2023.09.17 札幌PLANT 二丁目の魁カミングアウトとタイトル未定のツーマン
タイトル未定
栞
夏のオレンジ
蜃気楼
薄明光線
MC
鼓動
灯火
夏が来れば
影ナレ二丁目さんみたいに「ピンポンパンポーン」からスタート みんなおなカマになろう!みたいなこと言っててかわいい
冨樫さんのダンスのしなやかさが大好きで、柔らかい布のように翻るかと思ったら張り詰めた糸のようにピシッと止まる剛柔の切り替えの早さに毎回見惚れる あとステージに立つ凛とした姿の中に一瞬垣間見える笑みだったりメンバーと視線を交わした時の表情がかわいくてたまんないんだよな
栞だったか夏のオレンジだったか記憶が曖昧なんだけど、冨樫さんが歌い終わった後口角を上げるように両手の人差し指でトン、と置いて微笑んで下がっていくの綺麗で好きだった
夏のオレンジCメロかな、阿部葉菜さんがスピーカーの影から顔覗かせて目を合わせてくれた 空ちゃんも違うパートでやってくれてLOVEだった(ご好意により見切れの最前上手スピーカー前で観せてもらえていた 感謝🥲)
薄明光線から空気が変わった 泣きそうになった 今回薄明光線がMVPでした
それまでにこやかに舞っていた冨樫さんが、薄明光線のイントロが流れた瞬間目をグ、と瞑って苦しそうに、堪えるかのように歯を食いしばりながら歌詞を刻み込む歌になった ここの歌詞すごく身に覚えがあって苦しくなるのですが、冨樫さんがその感情を全面に出しながらステージに居て、代弁してもらってるような感覚になった
「もしかしたら自分は特別な存在なんじゃないかって」の空ちゃんの無垢な声が凛と響いたのも、阿部葉菜さんの「どうせ」の息継ぎが身を切るように鋭い声で響くのも、苦しくて動けなくなった
サビ前の鏡を破るような音、それぞれの拳が力強く空を叩いていて自分の評価というか、自分から見える自分の姿と向き合う強さの表れみたいでかっこよかった
1サビの4人の気迫が強くて訴えのよう
C「うまく歩けるかな」冨樫さん歌い終わった後魂が抜けたように顔を上げて崩れ落ちる 同時に阿部葉菜さんが顔を上げて立ちあがろうとするの、意志の移ろいみたいだなと思った
ラスサビ「夕焼け空の雲との切れ間に」阿部葉菜さんが力強くしっかりと一文字一文字はっきり歌ったのに対して「明日という名の薄明光線」で消え入りそうな、でも温かい光の筋のような柔らかい声でスゥ…と歌ってたのマジの薄明光線みたいでゾクゾクした しっかりとした厚い雲のほんの少しの隙間から差し込むベールのような光
MC
2024年2月4日Zepp札幌でワンマンやるよの告知 すごい!
拍手してる時空ちゃんと目があってわ、って軽く手を振ったら空ちゃんも拍手した後手を振り返してくれた 赤ちゃん…
鼓動大好き!嬉し〜横並びになった段階で来たぜ!!!になった
2サビ「気づけば助けられてたよあなたの言葉に」冨樫さんが柔らかい慈しみのある声で、微笑みながらそっとフロアを指した 8月のナツゾメで「みんなの言葉に」と歌詞を変えて届けてくれたことを思い出した 今回の『あなた』はここにいる一人一人に向けてを指してるのが伝わってきてグッときた
灯火でオレンジの照明 蝋燭に灯る火の色 2A冨樫さん手を前後に振らせてラップっぽいグルーヴ そういう感じもするの意外できゃーとなった
夏がくれば 照明が緑 新緑みたい 歌詞がノスタルジスターと重なる部分があって、そういう意味で選んでくれたのかなぁなんて思った
最適解やってほしかった〜!!!の気持ちだけど良いセトリで大満足 やっぱり薄明光線の生きているようなステージが好きだな…わたしが初めて未定を観た時1番最初にやっていたのも薄明光線でした
二丁目の魁カミングアウト
リバ
TOO SHY SHY PEOPLE
(1+1)×0=0
ウサギと賽子さん
He is me,too
マイノリティーサイレン
三原色カタルシス
ステージ低くて何も見えん!だったけど気合いがものすごく伝わってきたしちょー良いライブだった 大好き
2A「ある時〜」ミキさん丁寧で気持ちを置くように いつも以上にグッと込めていたように見えた 未定さんの気持ちの乗せ方で思うことがあったのかなぁ 深読みのしすぎな気はしますが
2サビ前ミキぺい交互に「こいよ!」からの「いくよ!」
リバ
1A「辞めちゃえばいい」ミキさん指差したあとウインクしながら笑ってフルフルと指を振っててきゃーー!!てなった 楽しそうで大笑顔
2B「聞こえない」筆村低空のジャンプ 横に跳んでく 気合いがいっぱい
落ちサビ「そんなつもりじゃ〜」ぺいちゃん一文字ずつ刻むように前に身を乗り出しながら 「私だって〜」で顔をグンと上げて背中を反るように
シャイ
C「たまにはね気づいてほしい」ミキさん歌い方変えたな!?微笑みながら柔らかく、でも軸がまっすぐとあって強かな声 擦り切れた「気づいて」じゃなくて余裕のある「気づいてほしい」
ゼロ
時計の針のカチ、という音で空気が変わった 筆村の表情も変わって、地元でのライブとしての意識がとても強く見えた気がした
間奏のバレエのように跳ねるところ4人とも軽くてしなやかで、跳ぶタイミングも高さも綺麗に揃っていて良かった
イントロ「そんなの知らない」でオレンジの照明
サビ「出会えば〜」からみんなの気迫が強くて一文字一文字に魂が宿っているみたいだった
Cミキさん1回目と2回目の歌の表情の違いが顕著で、同じ文章でも明暗分かれる意味合いを感じられた 2回目の「どこかで〜」で感情的な、身体で表現する
ラスサビ「もうすぐ」筆村語尾まで力強くはっきりと
賽子
赤照明だったっけ?記憶が曖昧 薄暗くて顔に影がかかりそうな感じの照らされ方
ミキさんサビくらいから声の出が良くなった 出しやすそうというか、遠くまでポーンと飛んでいく感じの出方
Bメロハモリが増えた 全部じゃなくてワンフレーズのハモ ひがちかな?次の日のサイン会でハモリのこと聞いたらちょこちょこミキくれで入れるところ増やしているそうで、ここもそのうちの一つだったっぽい
He is
2サビ「選んだのは誰?」ミキさん地声しっかり出ていてまっすぐ、長く余韻をもたせて伸ばしてた 拍手!
C青と白の照明 スモークが雲と霧のようで良かった
「雨に変わる」でミキさん掌を上に向けて雨を感じながら 「孤独感じ〜」から感情強く、大きく腕を下に振りドン!と力強く 囲む3人の動きも大きく強くなるところがリンクしてるのすごく好き 「進むが吉?」ミキさん前に歩みながら微笑んでいて、歌い終わりにパッと笑って3人の方へ振り向いた
ラスサビ「僕には見えた」「彼も僕だ」ミキさん綺麗に芯のある声でまっすぐ
「寄り道しよう」ここすごいハモリが厚くなってた ひがちかな ハモリに関してひがちに絶大なる信頼を置いているし大体そうなので…
マイサイ
1サビラスサビ「見えない」ミキさんしっかり綺麗に 「こともある」の後のドン!の着地が4人の気持ちの強さと繋がりのようで良かった
2A「いつだって〜」筆村切先の鋭い瞳 切り裂くような刃
三原色
1Aミキさん歌い出し後ろ向きながら「簡単な時代〜」あたりからくるっと前を向く ここ最近こういう表現が多くて、体の使い方とか魅せ方に奥行きがあって好き
1B「言わないでよDr.」ミキさん私に指差してウインクしてきた 予告ですか!?
1サビ「千年〜」ミキさんまっすぐしっかりと芯のある地声 ポーンと高く突き抜けるような声でめちゃくちゃ嬉しかった 喉の調子良さそうで絶対綺麗に出る日だ、の確信があったしミキさんもその自信がありそうで、それをちゃんと見せてくれて嬉しかった 大好き
2B「幸せに〜」ミキさんしっかりと言葉を残すようにハキハキと
落ちサビ「せめてせめてこんな〜」ミキさんひがちと目を合わせて確かめ合うように頷きながら 「この風景〜」も気持ちいっぱいの綺麗でまっすぐ届く地声で、取りこぼしたくなくてめいっぱい手を伸ばした
特典会三原色の話しようと思ったらミキさんから振ってくれて、珍しくポーズも三原色で、本人も手応えがあってニコニコになった 「こんなに出るんだ!?ってびっくりした」って言ってたくらい過去一レベルで良かったし大好きだった
筆村が北海道出身で凱旋ツアーをしています!の告知
未定呼んでMC
ずっとツーマンやりたかった ミキさん「初めてちゃんとステージ見たけどあなたたちすごいよ 曲が良いとかもあるけどあなたたちに儚さもあって、この曲たちを歌えるのはあなたたちしかいないと思った」みたいなニュアンス
ぺいちゃん「清らか 私にはないから〜」みたいなこと言ってて、久しぶりに自分下げの褒めしてるの聞いて😠になった やめな!
阿部葉菜さん「にちょがけさんのライブ熱量がすごくて、みなさんもですけどファンの方もすごくて、その一体感とかすごくうらやましかったです 私たちの時もすごく優しく見てくださってて嬉しかった」
未定が好きなオタクもたくさんいたし、似ている部分があるからきっとお互いのファンに刺さるツーマンだったと思います
筆村「同じ北海道出身ということで近いものを感じています」
またやりたいね、北海道でも東京でも、とのこと ぜひ次は東京でも!あとどちらもステージの高いところでお願いします!座りの振りが多いと全然見えなくなって悲しいので
絶対に今日冨樫さんにご挨拶する!と決めていたので大切なワンピースを着て行ったら冨樫さんが初手「え!かわいいワンピース…!☺️」と褒めてくれた
冨樫さんのパフォーマンスや表情のここが好きです、という話をベラベラ話してしまったのですがずっと嬉しい〜🥺と言ってくれててかわいかった…可憐…
最後名前聞いてくれて、「あきばちゃんって呼んでいいですか…?☺️」って言ってて好きに呼びなぁ!!!となった かわい〜!!!字がちっちゃいのも日付間違えてるのも全部かわいい メロ…
ステージにいる時凛としてて高嶺の花みたいなのにお話したら小さなお花みたいにふわふわしててあのステージでのパワーはどこから…!?となった 憑依型だ…
二丁目さんの特典会、ミキさん手応えいっぱいあったみたいで迎えに来てくれてかわいかった
ゼロからの空気の変化と歌い方が一文字一文字しっかりと歌ってたこと話したらぺいちゃんが「そうなの!」と言ってて、伝える気持ちとやってやるぞの気持ちの表れだったんだなぁと思えて良かった
良いツーマンだった〜またやってください