2023.09.18 札幌PLANT
☁️セトリ
ノスタルジスター
青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ
GAY STAR
Good As Yesterday
LOUE
MC
言いたいことも言えないこんな世の中じゃん(ソロ)
MC
カエルのうた
思考回路ショート寸前
鶴は千年亀は万年僕の数年
ピンポンダッシュ
僕の夢はお嫁さん
あるある言いたい
手紙
ノスタルジスター北海道
MC
そっ閉じ青春
病める時も健やかなる時も
あまり見えていないため記憶が薄いです
ノス
イントロで登場 筆村の「ノスタルジツアー北海道、開演です」で始まる 柔らかく微笑みながら言っていた ひがちのアナウンスもすごく素敵だったけど、筆村の開演宣言、声優としてのお仕事でもあるようでグッときた
2B「消える美しさよ〜」淡い光に照らされながら歌う筆村が綺麗だった
C「だから僕を誰かに残さないといけない」筆村微笑みながらぐるっと掌でフロアを指してて泣きそうになった 私たちに託して、残してくれてありがとう ずっとみんなの『誰か』でありたい
ゲイスター
1A「ボールに」ミキさんしっかり芯のある声で◎
2A「とりあえず〜」筆村瞳がキラキラとしていて、気持ちが込み上げているようなお顔をしていた
落ちサビ「喧嘩っ早い〜」ぺいちゃんグッと気持ちと力をアクセントに込めて
ラスサビ「きっと来年は〜」ぺいちゃんひがち、ミキさん、筆村の順に1人ずつしっかりと顔を合わせながら微笑んで歌ってた 筆村とは顔を覗き込むように前に体を出しながら ノスツアーの時のここの視線の交わりが好き
「だから隣で〜」ミキさん筆村の方を見てニコニコと目を合わせながら ミキさんの『隣で微笑む君』が筆村だった
GAY
1サビ「そんな都合の〜」筆村泣きそうなお顔で、でも力強く
2B「21世紀〜」ミキさんいつも視線を上に上げて前に歩くのに、今回ぺいちゃんと筆村に視線を落としながら歩いていた し、ここの気持ちの歌い方がすごく良かった 意識したのかはわかりませんが
C「ねぇこの長すぎる〜」ぺいちゃん余韻をもたせながらゆっくりと丁寧に一つ一つを置いていく歌い方
「全部覚えておくから」ミキさん気持ちいっぱいで強かに
ラスサビ「"元気にしてます"昔の自分へ〜」ミキさん泣きそうになりながら
アウトロふでくれのハイタッチ、筆村が軽くぴょんっと跳ねて嬉しそうにひがちと手を重ねていて良かった
ホモサピ
1A筆村、歌詞を噛み締めるように
1B「そんな日常」ミキさん語尾丁寧に柔らかくそっと消えていくように
1サビ「決めつけられると〜」筆村穏やかにしっかりと胸を抑えながら 2Aにかけての間奏で気持ちを整えて凛とした表情で顔を上げていて、軸がしっかりとある強さのある人だった 2A「こんな風に〜」自分のことと重ねながら歌詞をなぞっているような歌
C「そんな時期も〜」ミキさん一文字ずつに余韻をもたせてしっかりと 祈るように
ラスサビ「自分次第なら〜」筆村微笑みながら希望の目で
LOUE
ぺいちゃん歌い方を変えてた 前に発声とかを変えて挑戦している旨のツイートをしていて、きっとLOUEもそのうちのひとつなんだろうな 腹から声出してハキハキと力強く、刻み込むような訴えの声
サビハモリ厚くなってた ひがちが増やした?
C「生きるため〜」筆村苦しそうに 諦めたいけどまだ希望に縋っていたい、狭間の感情 この後のMCで話していたことと繋がるような表現で後からそのことに気づいてハッとした
Cからの一人一人の気持ちのリレーのような、各々の強い想いがまっすぐ飛んでくるような歌
MC
3人がはけて筆村だけ残る
なんて言ってたか忘れてしまって悔しいのですが、この曲を聴いて救われた、置いてきてしまったものを取りにきた、みたいなことを言っていた この曲に出会って、と言っていたから賽子さんかも、と思ったけどもっと筆村の核の部分に触れる曲でした
ポイズン
これを1人で歌うの、ピューロでやった初めての生誕振りでは?これもまた筆村の中での挑戦と目標の一つだったんだろうなと思えてグッときた
イントロが流れてすぐ泣き出しそうな顔をして、それでもグッと堪えて立っていた 前にいる筆村推したちががんばれ、と言わんばかりに目いっぱい手を伸ばしていて、それを見た筆村が息を吸ってしっかりと歌い始めたの良かったな 気持ちが届いた瞬間を見た
次第にしっかりと、微笑みながらフロアを見渡して歌う筆村がかっこよかったし、アウトロの「愛はここにあるよ 人を愛するよ 愛は気がつけばほらここにあるから」も丁寧に気持ちを置きながら、最後までしっかり歌い上げた 愛はここにあるよ…
MC
筆村「大好きなメンバーを呼びたいと思います!みんなー!!!」
ミキさんがなんか話してて(内容忘れた)どんどんなきそうになっちゃって最終的に「ね、ぺいちゃん🥺」ってぺいちゃんに振ってたのかわいかった
ぺいちゃん「ホモサピLOUEポイズンで愛のセトリだなぁって」ふでが愛されて育ったのがわかる、みたいなこと言ってた気がするしぺいちゃんも泣いた(かわいい)
筆村「愛されていたんだと思うんですけど、なんか、僕はそれを受け取るのが下手だったみたいです」 LOUEの歌詞を思い出した だからC「ネットで見つかりますか」の部分の歌い方が刺さったのかも、と思った 『君は僕のことを大切にしてくれてた』 人から向けられる好意って自己肯定感が低いと素直に受け取れないしそんなわけない、って思っちゃうから、筆村もきっと昔はそうだったんだろうな 過去形で話していることや「みんな僕のこと好きでいてくれるのがわかってるから大丈夫」とサイン会で教えてくれたことで今の筆村が自信と共に愛されていた・愛されていることを自覚しているのがわかって嬉しい
ミキさん「愛してるよ!!!!」
続いて中盤戦へ
筆村「次の曲は絶対に歌いたかった曲です」
ミキさん「まだまって。…そんなこと言われたら泣いちゃうじゃん🥲」
カエル
1Aミキさんニコニコだったんだけど「ある朝〜」でぺいちゃんが泣いちゃって、そのあと1Bからミキさんも半泣きになっててかわいかった ミキぺい…
ミキさんニコニコ!楽しそう
2サビぺいちゃん頭の上で大きくハートいっぱい作ってた 間奏で「愛を!愛を届けようぜ!」みたいなこと言ってて、筆村への愛の形だったんだな〜と思った
思考回路
赤の照明 ちょっと意外だったから覚えてる 青じゃないんだ…
筆村の役者スイッチが入った感じがした 筆村栄心が演じる筆村栄心 本心を見せないためではなくて、筆村を司る一面として、みたいな感じ
選んだ理由が知りたい曲のうちの一つだな 自分が主役の曲っていうのもあると思うけど、頭と心を繋ぐことが声優の仕事とも重なる部分があるからなのかなぁなんて思った キャラクターと自分の心を結びつけること これは深読み倶楽部なので違うかもしれない
サビミキさん振りのキレ綺麗で力強くて良かった
落ちサビ筆村ポツポツと消えかかるような声で 大雨に打たれて声がかき消されているみたいだった
鶴亀
Bメロミキさん振り大きくキレ◎
2A「明日に生き急ぐ人〜」ミキさん手を広げて余裕げに微笑みながら フレーズ感良かった
C「長生きなんて〜」グッと力込めて地声で 「想像すると〜」ぺいちゃんのみ たまーにあるけどこれミキさんの歌い忘れ?
落ちサビ「触れた感触〜」ひがち前に手を伸ばしフルフルと手を震わせながら
ラスサビ全員スタンドマイクで 最近ずっとマイク持って前に出てきていたから久しぶりに定位置歌唱観た
ピンポン
記憶なし イントロで筆推したちが大沸きしてて良かったねぇ、と思った記憶 筆村「みんなの心のチャイム鳴らしちゃうぞ♡」
落ちサビ「心のチャイム」筆村まっすぐしっかりと
僕嫁
1A「大人になったら〜」ミキさんひがちの頭グリグリ〜っと指で軽く押してた
2B「友達は親友知り合い」ミキさん声色かわいくした!?
C「運命感じた〜」ミキさんぺいちゃんにチューの口😚
「たくさんいるから〜」筆村がひがちとハート作ろうと片手で🫶 ひがちもハッとしてマイク持ち替えて一緒に作っててかわいかった
ラスサビ「一人二人〜」気持ちが強くて台詞みたいに「一人!」「二人!」って強調するように4人とも言ってたの良かった
「自分のため〜」ぺいちゃん気持ちいっぱい力強く
あるある
1A「昼間に〜」ミキさん早取り ブレーキも効かなくてダダダーッと駆け抜けてて笑っちゃったしミキさんもわーって思ったのか笑ってこっち見てた
2C「遊びたい!〜」ミキさん行進移動 リリパでも行進してた
2D「そんな人生〜」ぺいちゃん大きく力強く指揮
台詞筆村「悪くない でしょ!?」筆村らしい語尾でニコニコになった
手紙(ニュアンス失礼します)
Dear私が生まれ育った北海道 元気にしていますか?昔の自分へ
小さい頃から外に出ず室内で遊ぶのが好きでしたね 小学校の頃には何かに怯えて隠れるように過ごしていました
大人になった今、性格の違う3人の男の子を育てるのはとても大変だったと思います 立派に育ててくれてありがとう
中学生になる頃にはアニメや漫画にハマって声優を目指すようになり、高校生でその夢を叶えるためにはどうしたらいいかを考えるようになりました 親にも先生にも相談せずに北海道を出て東京で叶えるための就職活動をしました
逃げるように北海道を出てきたから置いてきてしまったものをこうして取りに戻ってくることができました
僕は嫌なことから逃げてしまうし弱いけれど、でも強いところもあるのも知っています
(大好きな両親、とどこかで言っていたけど文脈を忘れてしまいました)
折れずにいてくれてありがとう 声優でアイドルの自分より
ノス北海道
マイクスタンドを東西南北の位置で 0奥から時計回りにミキ、紅、筆、ぺいの並び 筆村は0前から動かずずっとマイクスタンドで歌う
イントロでパイプオルガンのような重厚な音 雪に囲まれた時の音を吸われたような重さ
1Aかイントロ、縦一列になって時計の針みたいにそれぞれの時間を刻む ミキさんが秒針 2週ほど刻が進んだあと反時計回りに回って巻き戻していた 札幌の時計台と重ねたのと、筆村の置いてきてしまったものを取りに戻っているのかも、と思った タイムマシーン
AメロBメロでミキぺい社交ダンス→ぺいちゃんが紅の肩に手を置きぺいくれで社交ダンス サビ前にぺいちゃんが筆村の肩に手を置いてサビスタート 社交ダンスも北海道の何かと関係があるのかな〜元ネタはわかりませんでした
サビ指折りしながらゆっくり手を上に 指折り終わると逆に指を伸ばしていく 「僕ら前へ〜」3人ネコの振りみたいに両腕まっすぐ伸ばしてそれぞれの時間を刻む ここの記憶曖昧なんだけど時計回りで進めてたっけ?反対に回ってた?
2番も同じ流れだったけど「そんなノスタルジー〜」で通常の手を振る振りになってゾクゾクした 取りに戻って今の時間に戻ってきたんだ
C「だから僕を誰かに残さないといけない」は4人で 沖縄の時も4人だったからきっとここは4人で歌うことにしているんだろう
ラスサビ筆村だけの歌詞 ミキさんてすごい(1週間振り3回目) 私は直接伝えることだけが全てじゃないと思うけど、筆村の中ではずっと心に引っかかっていたことで、後ろめたさだったり気がかりだったことがやっと消化できたんだなぁ 置いてきてしまったものは実際はどうしたって取りに戻れないけれど、もう一度なぞって触れることはきっとできる
最後の「見ててね」が筆村らしい言葉で、芯があってまっすぐ、どこまでも空に伸びていく声でたまんなかった
MC
ミキさん「泣かずに歌えたねぇ!」
ゲイだということをSNSでしか発表してなくて、両親には直接言えてなかったことがずっと心に引っかかっていたこと、すぐに逃げてしまうから北海道を逃げるように出てしまったことの話をしてくれた ミキさん「栄心は強いよ」
殻を破った感じがします、とのこと ぺいちゃん「私の殻も破ってほしい」筆村「破っちゃうぞ♡…?😅」
なんの流れか忘れたけどひがちと筆村で拳合わせ🤜🤛 ぺいふでも🤜🤛 見てなかったミキさん、ぺいちゃんに拳出されて✋で包む
そっ閉じ
1Aミキさん柔らかくしっとりと
1B「世界で〜」筆村この日1番輝いていて、今まで見てきた中で1番良かった ずっとニコニコしながらフロアを眺めていたし、「過去の自分をそっと抱きしめてまっすぐ生きたいんだ」がノス北海道を歌い上げたあとの筆村と綺麗に重なっていて、やっと今筆村が筆村自身を抱きしめられたんだなぁと思った ノス北海道を経てこんなにも表情も気持ちも変わるのか 良かったなぁ〜…
落ちサビミキさん泣きそうになっていて、グッと堪えながら
やめすこ
イントロ筆村泣くのを堪えながら
落ちサビ「ねぇ生きてみませんか〜」ぺいちゃん筆村に顔を向けて優しく微笑みながら
ラスサビミキさん泣きそうになってて、アウトロ「メグリアエタ〜」でウルウルしながら 「思いがここにある ちゃんとある」で気持ちのある場所をしっかり示すように丁寧に気持ちを乗せて置いていた
ラスト筆村「サンキュー!」
筆村に伝えたいことたくさんあって特典会入ってからずっと筆村に話し続けてしまったんだけど、それをうん、うん、と頷きながら聞いてくれて優しかった
ミキさんがピシッと敬礼して「良いライブだったでしょお!」と言ってくれたのに流す返事しちゃってごめんミキさん… 筆村に伝え終わったら横から自分を指しながら「私は?」の顔しててかわいかった 今回全体として良かった!が多くてミキさん個人の良かったポイント用意してなかったから「振り付けが良い!」の薄い感想伝えてしまいましたすみませんでした
筆村のいろんな部分を見ることのできたライブだったし、筆村らしいセトリで凱旋だなぁと思った
帰り際ぺいちゃんが「北24条(会場最寄りの駅)」と言ってくれて、駅名で呼ばれるの久しぶりでわ!となった 懐かしい ノスタルジツアーで呼んでくれたのも嬉しかった
ベラベラ喋ってる途中に「筆村真ん中」って誘導したら「わ、嬉しい」って言っててかわいかった