空草子

忘れたくない瞬間の保管場所 間違った記憶を残していたら教えてください

2022.10.01 FREE GAY LIVE② の話

アイソ 2部

 

🏙セトリ

ピンポン

ゲイスター

耳すま

三原色

ばかあほ

ノス

 

ホモサピ(マイクスタンド)

 

 

影ナレからぺいちゃんの声が掠れていた う、と思ったけど私が心配したところでどうしようもないので悪化しませんように、と願った

 

1部の方の記憶のが強くてあまり覚えていませんすみません

 

ピンポン

2A「自信ないけど」日がさんはにかみながらニコッとしてて良かった 少し照れてるような

2サビミキさんのパートひがち一瞬歌詞が飛んでて、それを察知した筆村がすぐフォロー入ってた ひがちも振りミスしたりしてたけど動揺を見せずにずっとニコニコですぐ歌に戻っててえらかった こういう部分も頼もしかったしぺいちゃんが筆村にフォロー任せてたのもニコニコしちゃった

ラスサビぺいちゃん「待ってるよ〜ぶちゅっ❣️」

 

 

ゲイスター

1A「まっすぐ〜」日がさん今回は豪速球ではなくて上にポンッと投げるような軽やかさ

「それからしばらくして〜」ぺいちゃん少し悲しそうな笑みで

2A「就職〜」あたりでぺいちゃん上手から下手へ上に腕を上げながら指す

2サビ「二つくださいと見栄」日がさんおなかをポーンと叩く

C「教えて」筆村音もタイミングもバチッとはまってて良かった

落ちサビ「喧嘩っ早い〜」ぺいちゃん跳ねるように けんかっ"ぱ"やい でアクセントついてた

「わからないんだけど」日がさん1部同様ギリギリまで正面を向いて手を伸ばしながら振り向く

ラスサビ「きっと来年は〜」ぺいちゃん前に出て歌う 苦しさはなくて少し未来に前向きな気持ちのある歌のように見えた

 

 

耳すま

1-2間奏MIX「虎!」のタイミングで筆村爆発ジャンプ ヒェ…って声漏れた

2A「ある時〜」ぺいちゃん声がカスカスで出づらい時が多かったんだけどここでスイッチ入った感じがした この声でできる歌にしてやる!みたいな やってやるぞ!の気持ち ギアが1段階上がったような気がした

間奏ぺいちゃん「二丁目の魁カミングアウトは止まることを知らねぇんだよ!!!!」ゔ〜!!!! ミキさんの居場所を守ることも、ぺいちゃんの声のことも、いろんなものを含めた気持ちだった気がする show must go on だ

ラスサビ前ぺいちゃん「いーくーよ!」の後ミキさんの「フゥ!」がなくて寂しくなったけど「もっと」の前にぺいちゃんが「ありがとう」と言っていたこと、「届かない?」のぺいちゃんの余韻とギリギリまで視線と手を前に残していたのを見て大丈夫、と思った 気持ちをつなげる

 

 

三原色

1A筆村低音すごい良かった そっと落ち着いた歌い方 「頭痛い〜」からパッと明るい表情と声色

2A「なりたいものに〜」ぺいちゃん頭も体での表現も強くドン!と弾けるように

「自分で決めたんだからさ〜」日がさん訴えるように真剣なお顔で

2B「幸せに手を伸ばした瞬間」筆村が2人の隙間からグッと身を捩らせながら上に手を伸ばしてたのが一筋の希望に縋るようで良かった

落ちサビぺいちゃん気持ちを強く乗せて

「愛と呼ばせて」筆村がロングトーンでまっすぐ伸ばしていてわぁ!ってなった ミキさんと重なる願いの叫びみたいだった

ラスサビ「笑いかけるいつもそばに」ぺいちゃん端から端まで届け!って気持ちでいっぱいのようだった

「弱い弱い〜」ぺいちゃん目を大きく開いて笑いながら強かに 歌詞と真逆のパフォなんだけど弱さを知っているからこその強さみたいな 上手く言えないんだけど、弱さを憂いているわけではなく、だからこそ強く!の気持ちみたいな

 

 

ばかあほ

1A「使っちゃダメだと」ぺいちゃん強いアクセント

1サビ「不安いっぱいで〜」ぺいちゃん1部はセンターで後ろに下がりながらだったんだけど今回は切実な訴えみたいに前に出ていた

C「なると」ぺいちゃん声を絞り出すように歌っていたんだけど、最後のロングトーン深く息を吸ってしっかり出せていた すごい 特典会でも本人が「私この声でよく『とー』出たよなって思う」と言ってて本当にそうよ 出ないなりの出し方も掴んできたんだろうなと思ったしなによりも妥協をしなかったのがすごくすごくかっこよかった って言えたらよかったのにね!帰り際だったから許して

ラスサビ頭今回はバッチリ揃ってた

ラスサビ「僕はバカとか〜」ぺいちゃんしっとりと反芻するように

 

 

ノス

イントロぺいちゃん声が少し掠れてしまった でもそれもパフォの一環と言ったらあれなのかもしれないけど、儚さが見えて良かった

2Aぺいちゃん優しくフロアを見渡しながら

ラスサビ「さよなら」ぺいちゃん復唱目をぎゅ、と瞑って見上げながら

アウトロぺいちゃん声が結構掠れてしまって、でも最後の伸ばしもギリギリまで、少しブレながらもまっすぐ伸ばしていた

終わった後の「センキュー!」全然声出てなくて頑張ったねぇ!だった

 

 

MC

全然覚えてない

 

 

ホモサピ

筆村がセンターだったのよかった 3人とも振りがない分気持ちいっぱいで丁寧に届けてくれていた

1B「両手で〜」筆村 ここ筆村が歌うのグッときた

2B「日が経てば〜」日がさん木漏れ日のような光の歌

Cぺいちゃんすごい良かった 一文字ずつ丁寧に、しっかりと足跡を、軌跡を残すように

ラスサビ「僕たちは」3人ともアウトロの部分にかかるまで、息が続く限り伸ばしていて、気持ちだった 

 

 

 

 

 

今回はホモサピだったなと思った

特典会で良かったと伝えたらぺいちゃんが「この選曲大丈夫だったかなって思ってたの」と言ってた 良かったよ どういう理由で選んだのかはわからないけど(キャスが聞けてないので誰かがこの曲を選んだ理由を話していたらすみません)、Cのぺいちゃんでも感じた「通り過ぎない」の気持ちというか ミキさんのいない時間も止まらず進んで、でもどう進むのかほんの少しの不安や迷いもあったりして、そんな時間も大切に、歴史の一つとして一歩一歩足跡を残していく感じがホモサピと重なって良かった 私の感覚ですが

 

 

毎回ちゃんと受け取れてもいないし伝えられてもいない気がして、この受け取り損ねてる感想を残す必要あるのかなと思ったけど、私の受け取りどうこうよりも3人の歩みの記録は残していたいなと思ったので書き続けます