空草子

気持ちの整理 

勇者か村人Aの話

ミキティー本物さんプロデュース公演で宇宙初披露された「勇者か村人A」の感想を書きます 感想というか私が感じたこと 


めっちゃくちゃ良い曲だったな〜〜happyだった タイトル聞いた時、村人目線で描かれた物語だと思いました 勇者に憧れる村人目線かな、と でもミキさんが今までにない歌詞で明るいと言っていたのでほんとか?となった 新体制になってから生まれた曲、と聞いて日がさんのことを思い浮かべました メインかな〜って 思ってた数倍日がさんの力が強かった サシトークを見たからなおさら


まず歌詞が一貫してポジティブ!びっくりした 今までは生きる意味とか消えたくなるとかの後悔や挫折の感情がある中でわずかな光を見つけて進むような歌詞だったから 日がさんの、「悲しくてもつらくても最後は笑っていたい」って気持ちがめちゃくちゃ反映されてると思った ゲームという架空世界を現実世界に当てはめてるのがミキさんらしいなと思いました 


「勝手に決められた使命」は仕事とか学校でやらなければいけないことかな〜と思った 

「空っぽ宝箱」は具体的に何を指してるのかわからないんだけど、気になってわざわざ行ってみたらあれ?ってことたまにあるじゃん、それ自体のことなんだろうか ぼんやりとした言葉になるけど 普段は気にならないのにその時だけはなぜかそれがものすごく気になって、時間使って近くに行ったらなんにもなかった、みたいな 伝わるかな そんな感じ


「捨てられないような だいじなもの」"だいじなもの"がひらがな表記なのRPG感超ある RPG全く通ってきてないけど もちもの とか、そうび とかのコマンドだ ストーリーに必要なキーアイテムがある場所 そういうアイテムって絶対捨てられないようになってる この世界でのだいじなものはなんだろうね 人それぞれ違うんだろうな


ドラクエとかFF全く通ってきてないのでわからないんだけど転職ってストーリーで確実にあるの?したかったらする、くらいのものだと思ってるんだけど 遊び人が賢者か何かになれるのは知ってる 

サビで「人に託された剣で」と言ってるから歌詞のプレイヤーは剣を使う職業・勇者になった でもこの辺りから戦う意味を考え始めた


2サビの歌詞が私はめちゃめちゃ好きです


RPGの争いは大概勇者VS魔王で、争いの理由は勇者目線からしか見れないけど魔王側の理由も絶対にあって、正義の反対はこちらもまた正義なんだよな だから戦いに勝って解決!とはならない 現実世界では特に そして"たたかう"コマンド以外の可能性に気づくんだ

私は2サビでUndertaleだ、と思った ミキさんやったことあるのかな 誰も死ななくていい優しいRPG  (追記:キャスにより知らないことが判明) ミキさんアンテ時間できたらやってほしい とても良いゲームなので


間奏は歌詞のプレイヤーが勇者一行として使命を全うするべきなのかの考える時間だと思った そして落ちサビの結論に繋がる


日がさんの落ちサビの後、筆村さんが「僕はできない」を引き継ぐんだけどなんでここで歌割りがあるのかとても気になった 多分だけどこの歌詞のプレイヤーは日がさんなんだろうと思う だから全部を日がさんが歌っていいはずなんだけど すごく気になる〜なんでなの〜

落ちサビ後の歌詞もわからない〜汲み取る力〜!!「このゲームが終わる頃」はどこを指してる?この辺りから架空世界と現実世界の剥離が始まってる気がする 「誰も救えないけど明日もガンガンいこうぜ俺たち!」は現実世界の話だ と思う ガンガンいこうぜ戦法ってすごい前向きなイメージがある 日々の嫌なことにも立ち向かう強い気持ちと自信を持ってる感じ そういう意味でのガンガンいこうぜなんだろうな〜って


引き継げなくてもいいやって思える理由が明かされないのも新しい 私はまだその理由がわからないけどきっと気づく時が来るんだろうな


最後の「村人Aでいいや」も悲観的ないいやじゃないんだよな〜!ここ大好き 自分で選んだ役職なんだ これが

決められた使命をこなすだけの勇者より、自分のやりたいことを自由にやって平穏に暮らす日々を選んだプレイヤーはミキさん自身でもあるのかな 



ミキキャスで聞きたいことたくさんあったけど答え合わせは今じゃないし、自分で見つけるものだと思った RPGだし!


日がさんの存在によってミキさんの歌詞の内容や気持ちが変化しているし、筆村さんの存在によってみんなの歌い方も少し変わってきてる気がします 嬉しい

この4人だから生まれた曲という感じがして新体制初の曲にぴったりだなと思いました

良い曲!