空草子

忘れたくない瞬間の保管場所 間違った記憶を残していたら教えてください

manaminorisa Last Tour 2023 『Epilogue』 の話

2023.02.18 柏PALOOZA (チャイナ衣装)

 

🔖セトリ

人好き

ノス

ゼロ

ばかあほ

隕石

耳すま(ハーフ)

青春

 

かかとを鳴らして(カバー)

 

 

人好き

めちゃくちゃ久しぶり!やっと観れた〜

1A「繰り返しここまで来たんだ」ぺいちゃんグッと気持ちを強く乗せながら まみりさんたちのことも重ねて歌っていたような気がした

2B「後悔くらいだった」ミキさんが目を伏せて微笑みながらフルフル、と小さく首を振った こんなにも穏やかな表情でいるの見た記憶がない 

2サビ「痛いままでいいここに残って」ミキさんと目が合った気がしたし、パチッと合った時パッと明るく微笑んでそっと手を差し伸べてくれた気がした フロア後方にいたから確信は持てないけれど、多分、私がここにいたことを気づいてくれた瞬間だった気がする

C「君を思うんだ」ミキさんロングトーンを長くまっすぐ

ラスサビ「痛みは」4人の気持ちの乗せ方というか、実際の体の動きが揃ってグッと屈んでいて綺麗だった

 

 

ノス

2A「求めてるのは〜」ぺいちゃん掌をフロアに向けて話しかけるように柔らかく

2サビ「動かない〜」ミキさん振りなし

ラスサビ「さよなら」ぺいちゃん復唱しながら空を見つめてそっと手を振った 後述する曲の伏線になっててハッとした

アウトロ「居場所を作りたい」ミキさん微笑みながら手を顔の上に重ねていた

 

 

ゼロ

イントロ、上手の斜め上から木漏れ日のような光が筆村を照らしていた

イントロ間奏アウトロの振りがブラッシュアップされていて、特にバレリーナみたいにトン、と跳ねるところが4人とも揃って高く跳んでいて美しくて思わず声が漏れた 

A「嫌な時間は全然過ぎなくて」ミキさん綺麗で芯のある地声

「止まってしまったような」日がさんここだけそっと呟くように歌っていた 儚くてキン、とした時の流れがここだけ違っているようなそんな声色 「止ま って」みたいな、時の流れを断ち切った歌い方は何度か観てきたけど、今回のこうした歌い方は初めて観たし、ひがちの表現力がまた上がったみたいで嬉しかった ここ褒めたかったけど伝えられなかったな〜

B「誰かと手を取り合う〜」あたり、ミキさんがとても穏やかな笑みを浮かべていた気がする 曖昧な記憶なのでここじゃないかもしれないけれど 悲しい掛け算ではなく、共有していく割り算に少しでもできていたらいいなと思う

サビの最後「よかったはずなのに」「気持ちを知るんだろう」ミキさん上ハモを入れていた 他の部分の上ハモも含めてめちゃくちゃ綺麗にハモれるようになっていて嬉しかった

C 1回目の「どこかで〜」ミキさん後ろ向きで淡々と歌う "会えない人"の面影を見つめながら歌っているみたいだった 2回目の「どこかで〜」戻ってきた3人とシンクロするように感情の乗った動きで歌う

ラスサビ「消えたく〜」筆村芯のある強かな声で覚悟のような、決意のような歌

 

 

 

ばかあほ

1A「昔」ミキさんロングトーンバッチリ!芯のある声で余韻持たせてまっすぐ長く伸びていた 思わずケチャで伸ばした手のまま拍手してしまった めちゃくちゃ良かったここ〜!ミキさんすごい! この辺からはもう緊張もなくて楽しそうにステージに立っていた

1サビ「不安いっぱいで〜」ぺいちゃん感情を吐露するようにちからいっぱい叫ぶような歌

2A「昔」筆村天を見上げながら過去の記憶に想いを馳せているようだった ここ良かったな〜…

間奏1人ずつ掴んで後ろに駆けるところ、ミキさんが嬉しそうに柔らかく微笑んでいた 前向きな気持ち

 

 

隕石

やると思いました 私が勝手に思っていることですが、この曲の振り付けはきっとまみりさんに影響を受けたんじゃないかと思っています

ぺいちゃんずっと歌詞を噛み締めるように、なぞりながらステージに立っていた

2A「もっと早く〜」ミキさん見渡しながら柔らかく微笑んで話しかけるように歌う それに続いて筆村も気持ちいっぱいで明るい笑顔と共に未来につながる歌詞を歌っていた もしかしたらまみりさんのオタクにとっては苦しい歌詞になるかもしれないな、と思った この先一緒に過ごせる時間は決められているから でも、まみりさんがMCで「もっと早く出会えていたらな、って思うけど、でもその時がきっとベストな出会うタイミングだったんだよ」という話をしてくれていて、隕石のこの歌詞とまみりさんのMCがつながっていてグッときた

2B「ふと思い出す時〜」ぺいちゃんこの辺りから込み上げていてグッと堪えながら歌っていた

落ちサビぺいちゃんここで涙が溢れた 何を思いながら歌っていたんだろうな これまでにぺいちゃんがもらったものを振り返っていたのかもしれない

ラスサビ「くだらない毎日を〜」ミキさん、ぺいちゃんが泣いちゃったことに気づいて笑いながら頭をポンポンとしていた

この曲はミキさんたちからの特大のラブレターで、まみりさんの「栞」で私が二丁目さんたちのことを重ねて見てしまうように、まみりさんのオタクたちも自分たちの関係と重ねて見てもらえていたらいいなと思った

 

 

耳すま

泣き泣きだったぺいちゃんがイントロでバチバチモードに切り替わっていてニッコリした 間奏の煽り含めて何言ってるかは全然聞き取れなかったけど(すみません)いくぞ!の気持ちは届いた

1サビ「君へ」ミキさん力強く叫ぶように

ラスサビ「届かない?」ミキさんパァッと嬉しそうに笑いながら手を伸ばして掴んでいた こんなにもニコニコなの珍しい

 

 

青春

1Aミキさん丁寧でにこやかに

C「手を伸ばしたくなるような」ミキさん伸ばして掴んだ手を一瞬儚く見つめる

ラスサビ「青春は」ミキさんグッと力強く拳を掲げた 気持ちだった

「あの日の僕ら」ミキさんいつも下ハモ入れてるんだけど、私が見てきた中でも片手で数えられるくらいしかやってこなかったオク上ユニゾンで歌っていた わぁ!ってなった 今回ミキさんの声の出が調子良かったっていうのもあったと思うんだけど、ここでオク上を選んだのもまみりさんへの気持ちだったんだろうなと思う これは本人に聞いたわけではないから全て私の推測でしかないのだけれど ハモリの場所がかなり増えたこともダンスのメリハリがついたのも、ミキさんが最後までしっかりとやり切ることを意識し出したのもきっとまみりさんのステージを観たからだと思うし、感化された人達に向けての気持ちとして最後オク上のユニゾンを選んだのかなと思った わかんないけど!私はとても嬉しかった 特典会帰り際「あの日の僕ら!ユニゾン!」って言ったら「上☝️!」ってパッと嬉しそうなお顔をして言っていたので何かしらの意識はあった気はします

 

一度捌けてまみりさんのカバーの青春 セトリの最後に青春を持ってきたのはまみりさんへ繋ぐように組んだんだろうなと思った まみりさんのカバーした青春は後述します のちほど

 

謎の順番でまた戻ってきてかかとを鳴らしてのカバー

https://twitter.com/mikity_sakigake/status/1626948014370856963?s=46&t=I_p2M49nRPo3nyMzQInaTg (落ちサビからラストまでの動画)

ミキさんが「まみりさんみたいなダンスはできないから私がオリジナルの振りをつけました」「まみりさんの鳴らす音が聞こえてくるような、そんな願いを込めた振り付けをしました」という旨を話してくれました マイクスタンドのあるあの振り付けは3人にしかできないものだったからどうカバーするのか気になっていたけれど、振りをつけてまみりさんへの贈り物としてカバーするのがミキさんらしくてニコニコになった

イントロのコツコツ、と鳴る足音と共に4人が両手を耳に添えて聞き入る ミキさん目を伏せて柔らかく微笑みながら音を聴いていてあ〜って思った 

0の前にいるミキさんがゆっくりと時計回りに回って後ろにいたひがちの後ろに着く 歌い始めと同時に照明が落ちてシルエットを描くようにひがちにオレンジの光が差し込む 「柔らかくて暖かな〜」がひがちなのわかりすぎるし「私である意味をくれた」あたりで表情がわかるくらいにパッと照明が彼らを照らし出した時のひがちの太陽の陽みたいな微笑み!うわーーー!!!しかもキーを下げてるとはいえ「私」の高い音をカーン!って綺麗に地声で出してくれたのもたまんなかった 希望の光

1B「幸せを探すことはやっぱり息苦しい〜」、サビ「愛をくれた分私は脆くなった」「愛をくれた分私は強くなった」がミキさんの歌割りだったの超嬉しかった 歌うならミキさんはここだろうなと思っていたので 前回のブログ(多分ギグタカの羽田)でも触れたと思うんだけど、この「愛をくれた分〜」に続く歌詞が1サビからラスサビで変化してるところがすごく好きで、(恋愛の歌詞ではあるけれどアイドルに当てはめて聞いてしまう癖があるので許してください)届いた愛を上手く受け取れない時期から、届いた気持ちを武器として自信いっぱいでステージにいる過程を感じてアイドルを応援している身としてはその気持ちの変化が何よりも嬉しいことで、届けた気持ちが好きな人たちの自信に繋がっていたら、と思うしこの歌詞をミキさんが歌ってくれたことがその事実を改めて感じることができて嬉しかった 

サビ「もう会えなくたっていい〜」4人がバッと思い思いに力強く動き出すの、その歌詞に抗うように見えた 会えなくたっていいわけない

「かかとを鳴らして」4人の振りが綺麗に揃っていて、バッ!という効果音が聞こえるくらい力強く前に掌を出していた まみりさんに差し伸べられた手だった その後そのままゆっくりと耳に手を添える

2A「今でも想い出はちゃんと〜」がぺいちゃんなのも、「写真も全部捨てて〜」が筆村のパートなのもわかる、だったし、たしか「あなたを嫌いになりたいよ」あたりで2・2で背を向けていたところを2人ずつパッと向き合う振りになっていて、本心じゃない言葉の体現のようでグッときた

2B「素直じゃなくてごめんね〜」がひがちのパートだったのびっくりした!ここぺいちゃんかと思った!歌割り基本的にわかる〜!だったんだけどここだけびっくりしたな〜 どうやって歌割り決めたのか教えてほしい

「2人のラストシーンは」で指フレームだったのもたまんなかった ミキさんの振りだ ひがちが歌い終わってマイクを持ったまま片手で指フレームをしながら愛おしそうに柔らかく微笑んでいたのも良かった

落ちサビ「季節が巡ったらどこかでまた会えますように」ここも絶対ミキさんだと思ったし、ミキさんだった キー下げてもミキさんには高くて、でも気持ちいっぱいに願うように歌っていた 本人も言っていたけれど、昔だったらキーも高いし落ちサビなんて大事な場面は他の人に譲っていたところを今「ここは私が歌わなきゃ!って思ったの」と自信を持って堂々と伝える意志を持って歌ってくれていて胸がいっぱいだった ここはミキさんじゃなきゃ、だし、ミキさん自身もそう思っていたことも嬉しかった まみりさんへの送辞だった

台詞は筆村 ここも個人的には筆村じゃなきゃ、のところでした 「かかとを鳴らして」が力強くて、心で祈るだけにしないで言霊にするような彼女たちに向けての願いの言葉 下で淡く光っていたオレンジの照明が筆村の「かかとを鳴らして」の言葉と共に上の照明がパァッと眩しく照らした ここがあまりにも美しくて伸ばした手を下ろせなくなった ミキさんの願い同様筆村のこの台詞もまみりさんへの送辞で想いだった

ラスサビ「この胸の」ミキさんここで地声で歌っていて、できる限り表現したい方法で歌う気持ちを感じて嬉しかった

後方で観ていたので足元までは見えてなかったんだけど、ミキさんが載せてくれた動画で見たらアウトロで耳に手を添えたまま踊るステップがかかとを着く振り付けで、自分たちもかかとを鳴らし続けてステージに立つから、というメッセージのようだった 最後上手から下手へ指差す振りは本家のオマージュで、そのままかかとを鳴らすのではなく後ろを向いて大きく手を振った ステージからまみりさんたちを見送って、彼女たちの想いを引き継いでいくようなラスト フロアに振り向いた時ミキさんが泣いちゃってて愛おしかった きゅ、と口を結んだままフロアを向いて大きく手を振ったあと、ミキさんが「ありがとうございました!」とだけ言ってはけていった 泣かないで最後まで歌を届けてくれてありがとう 頑張ったねぇ

 

ミキさんゼロ辺りまで緊張していたみたいで、でも少しずつ解けてきたようで柔らかくて穏やかな笑みをたくさん見せながらパフォーマンスしていて良かった まみりさんへ向けた気持ちのあたたかい餞のようなライブ このセトリもまみりさんのことを考えて選んだんだろうなと思う曲ばかりでわかる、だった 今回まみりさんのことも重ねながら見ていた

かかとを鳴らしての振り付け、あくまでも鳴らすのはまみりさんで彼らは彼女たちの鳴らした音を聞き逃さないように耳をすまして、手を振ってステージから見送る、 まみりさんへのお手紙でミキさんらしくて大切だった ミキさん本当にまみりさんと出会えて良かったな

 

 

 

 

まみり

🔖セトリ

青春(カバー)

 

Escape

knock

LUCKSONG

MC

相合傘

片道切符

花びら

変わらなきゃ

MC

かかとを鳴らして

 

 

青春

https://twitter.com/mamiri_0808/status/1626947358796955658?s=46&t=I_p2M49nRPo3nyMzQInaTg (Cからラスサビまでの動画)

おそらく原キーのまま あまり耳が良くないのでわかんない Aメロはオク上で歌っていた

ところどころハモリを入れていてめちゃくちゃ綺麗でさすがだったし、間奏で「踊るよ〜」「一緒に〜」ってりささんが合いの手入れててぺいちゃんオマージュのようでニコニコした

C「振り返るとどこかに〜」みのりさんの凛としたまっすぐ伸びる声とミキさんの音源が交わって聞こえてきて良かった

落ちサビ「教えて知りたくない」本家はゆっくりと手を握るのに対してまみりさんはパシッと力強く握っていて、彼女たちの覚悟の一部が見えた気がしてグッときた 知りたいけど知りたくないもどかしさではなく、その答えは自分の目で確かめる、みたいな意志の強さのような かっこよかった

ラスサビ「そっとしまっておこう」まなみさんがぴょこぴょこ跳ねててかわいかった

 

LUCK SONG

途中でツアーグッズの紹介 この曲は初見だったのですがこういう使い方をする曲なのかな?グッズかわいかった

 

MC

15年やってきて初めてのツアーだそう びっくり 来年やろう、でここまできてしまったと 最後に心残りがないようやりたいことを全部やっているんだろうなと思った 全部全部やり遂げてほしい

 

相合傘

照明がずっと淡い水色で、壁に水玉模様のような柄がくるくると回っていた 雨の中みたいな幻想的な空間だった 

 

片道切符

また終点へ一駅近づいてしまった

落ちサビ?「忘れないできっとちゃんと覚えていて そんな想いも少しずつ忘れていってしまう でもあの日握った手の温もりはずっと残ってるよ」この歌詞でいつも泣きそうになってしまう 私事の話で恐縮ですが、忘れたくないことであっても人の記憶ほど曖昧なものはないしどうしたって感じたことや見たものは淡く薄くなってしまうもので、それに抗うためにできる限り思い出せるようにこうして記録をしています でもそれはぴったりな言葉を選べていればの話で、複雑な細かな感情を100%アウトプットすることはできなくて、感じたことも忘れたくないという想いもどんどん曖昧になってしまうんだけど、でも、触れ合った感触や温かさはずっと残っていて、パーテーション越しの掌も、握ってくれた手の力の強さも、そしてコロナ前に触れ合っていた感覚だって今でも思い出せる まさにこの歌詞の通りでいつもグッときてしまう 覚えていられるものができるだけ多くあってほしい

 

変わらなきゃ

やっぱり3人の足の上がり方がとても綺麗 毎回見惚れる

そしてラスト3人がそれぞれ進む方向へ向いた後のみのりさんの手の握り方も 決意の拳 大好き

 

MC

1年前に解散を発表して、もう残り1ヶ月ちょっとしかない 早いね という話

この段階でみのりさんが泣きそうになってて、ずっと堪えたお顔をしていた

 

1サビ「「またね」はもうないんだよ どこかで分かっているの」歌詞を噛み締めるように、「わかっているけど、でも、」の気持ちが強く見えた

C歌う人に1人ずつパッとスポットライトが当たる ここの演出苦しくなった 

落ちサビもみのりさんにスポットライトが当たって、『ひとり』を強調されているようだった 「続きはもうないんだね」みのりさんが歌い終わった一瞬、真っ暗になる直前パッと顔を背けたお顔が苦しそうで泣きそうであぁ、と思った

最後まで誰も涙をこぼさす歌い切ってくれて、『最後くらいはちょっと笑顔で』だった

 

かかとを鳴らして

やっぱ栞からのかかとを鳴らしてなんだなぁ

落ちサビみのりさんの歌は答辞みたいだった カバーした曲を本家がやってくれるの嬉しいし、二丁目さんの送り出す側の歌と、まみりさんの旅立つ側の歌の対になっているようで良かった

ラスサビのまなみさんの舞が美しくて綺麗だった 表情も楽しそうで、命を燃やしている儚さがあった

最後のトン、と足を鳴らす音がかすかに聞こえた

 

 

2組でのトーク

お互いオタクの特典会で笑った ずっと喋っててほしい

ぺいちゃんが大人しいなと思ったら「あのね、すごいの…言葉が出てこないくらい、すごいの」って言いながらポロポロと泣いてしまって愛おしかった わかるよわかる まみりさんのライブ、本人たちにもお伝えしたけれど毎回心に残って余韻で胸がいっぱいになるし、この感情を表せる言葉が出てこない 

まなみさんも「自信がないんだけど、でもこうして褒めてくださるからすごく嬉しくて…」って泣きながら話してくれていた

ミキさん「私は厚かましいゲイだからさぁ笑 良かったよ〜って言うけど、他のアイドルだって言えてないだけでみんな思ってるよ」 歴の長い先輩を褒めに行くのはなかなかハードルが高いことだよなぁ そして言葉にしないと伝わらないのも事実で、だからこそオタクは伝える力が必要なんだと思っている あまりできてないけど

カバー嬉しかった!またやりたい!今度は7人で!の流れで3/18のツーマン相手が発覚 やっぱり!?ちょー嬉しい!そんな気は少しした!嬉しい〜今度は良番ください!(抽選で得たのに当券と変わらない番号引いたオタク) こんなのミキさんのプレゼントライブじゃん まみりさん観れる機会増えたの嬉しい〜 

 

集合写真、なぜか🫶の鎖だった(本当になんで?)隣の知らないオタクと♡作る経験今後来ないと思う どっちのグループとも関係ないポーズなのおもろ わかんないけど発案者筆村な気がする 違ったらごめん

 

 

まみりさんの特典会、サインなしだと秒で剥がされるかなと思っていたら全然ゆっくり話してくれて驚いた 伝えたいこと言い逃げくらいの気持ちでいたので半身で話してしまった 申し訳ない

まなみさんの軽やかで美しいダンスが好きだし、みのりさんの凛とした核のような歌が好きだし、りささんの包み込むような柔らかい表情と声が好きです これを伝えようと思ったけど泣きそうになって思わずココロトとORIONが好きなのでコラボしてくださいって言ってしまった(強欲) ORIONは普通に観たいのでコラボはココロトでお願いします

冷静に言うと片道切符とひふみよの親和性が高いのでこれやって欲しさもある できるなら…はコラボでも通常セトリでもどっちでもいいので見せてほしい 欲しかない

 

 

 

ミキさんが開口一番「(感想)聞かせて!聞かせて!」と言ってくれたんだけど、伝えたいことが多すぎて上手くまとまらなかったのと、MCで話していたかかとを鳴らしての振りのことおんなじ話をしてしまい不甲斐なかった ミキさんがカバーの歌割りの話をしてくれてこの決断が本当に嬉しくてたまらなかったし、ミキさんがパーテーション越しにぎゅ、と強く手を握りながら話してくれて、緊張と不安がある中でそれでも自信を持って堂々と披露してくれたんだなぁと思った 伝えたい相手の1人でいられて嬉しかった

本当はゼロの話もしたかったし細かなこともたくさん伝えたかったけどそれには時間が足りなくて青春のラストのことだけ伝えた

ミキさんが今回ずっと微笑みながらパフォーマンスしていたのは栞の「できれば笑っていたい」の意志を汲んでのものだったのかな〜なんて思った 流石に深読み? 

 

胸がいっぱいになるライブほど感想がうまくまとまらなくて、こういうライブほど忘れたくなくて記録に残したいのにしっくりくる言葉が見つからない アウトプットできない気持ちだからこそ心が大きく揺れるんだろうな 受け取って感じたことを言い表せないならせめて、彩られた心の感覚だけは覚えていたい 

楽しくてあたたかくて、少し寂しさを感じる日でした

 

 

追記

帰り道、信頼オタクたち3人と帰りながら感想を話していたんだけど、2・2で話してるとほぼ「さっき○○ともその話した」の返事がきて笑った 全員同じところにグッとくることが多くて信頼すぎる 全員BluetoothしててLOVEだった こうして感覚の共有できる人たちと出会えたことも幸せだなぁと思う

そしてこうして受け取ったものが同じ想いになるくらい、彼らと彼女たちの届けてくれる想いがまっすぐで迷いのない気持ちなんだろうなと思った 大切にしたい