IDOL AND READを読みました
ロングインタビュー、ミキちゃんのアイドルとしての考えとかアイドルになってからの話かな、と思っていたらアイドルになる前の話から始まってびっくりしちゃった 生誕で流れた過去の写真を思い出したし、なかったことにしようとしていた部分をちゃんと存在させられるようになったことがすごく嬉しい 過去も含めてミキさんだから 授業中の写真なのかな、生誕で流れた教室の写真 赤髪で窓側の席から1人だけカメラにピースしていたあの写真が本当に好きで愛おしかったのを覚えてる
ミキさんは地頭が良いなぁと改めて思った やりたいことへの向き合い方もそうだし、先を見る力とうまくその方向へ向かわせるにはどうすればいいかがちゃんと見えてる 要領が良いというのかな どうしても物理的に無理なことがあっても違う角度から関われるようにして諦めないところ 尊敬する 三原色じゃん
ミキさんはリーダーの素質があるというか、なんだろう、やりたいビジョンを的確に伝えて引っ張っていく力 カリスマ性?うまくいえないけど、しっかりとした目標があって先がちゃんと見えてるからこそ寄り添いたいと思うし、もっと成長したいと思うし、ついていきたいと思うんだろうなぁ
ハロを始めたての頃のどん底の話 苦しかっただろうけど、
『ストーリーの1ページとしては絶好のどん底』
って そう思えるって本当にすごいと思うの 成功するってわかってるし、実際そうなってる プロデューサーの目を持ってる
そして、他のグループの歌詞を持ち出してしまうけど
『つらいことだって いっそもう全部愛してこう』
の考え方だなって思った 私はこの歌詞がとても好きでこう思って生きていきたいな、と思ってる なかったことにしていい事なんてほとんどないし、全部自分の人生に何かしら関わっている大事な出来事だと思うから 今はまだ忘れたいこともあるけど いつか全部愛せるようになるといいなあと思います
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私はミキさんの生み出す歌詞と振り付けが大好きで、この2つは音楽スクールでは学んでない事で、純粋にミキさんから作り出された作品 もしかしたら他から影響を受けている部分もあるかもしれないけど ミキさんの想いを直接受け取れていることがとても嬉しい
ミキさんはプロデューサーとしてもアイドルとしてもいて、ステージで1番になる!という気持ちが強かったりグイグイいける部分がある一方で、変なところで引いてしまう優しすぎる人だなぁと思う 自分を犠牲にしすぎてる気がする プロデューサーだから責任を取ることはあるだろうけど、必要以上に責任を負ってる気がするの 過保護に思いすぎかもしれないけど これは個人的な気持ちなのでみんなどう思ってるかはわからないけど 私は気負いすぎなくていい部分もあるんじゃないかな、と思うよ
理想のアイドルになるために自分自身の幸せを手放した人だから、倍以上の幸せを掴んでほしいし、幸せでいてほしいなと思った 私はアイドルのミキさんしか知らないけど、このインタビューや連載、雑誌で話してくれたことはミキさん自身の言葉でもあって その考え方が好きだし、ミキティー本物さんの全部が大好きだから ミキさん自身の幸せも優先してほしい
個人的な話 ここ最近で凹むことが多くて信用することが怖くなってしまって、絶対なんてないって気持ちが前よりも強くなってしまったけど、ミキさんが最後に言っていた
"ずっと二丁目の魁カミングアウトとして生きる"
という旨の言葉は ずっと信じていたいなぁ いつもファンを大事にして信用してくれている人たちだから 私もその倍大事に思いたいし信じていたい
うまくまとめられなかったけど、これが読み終わった後に思ったこと 大切にしたいインタビューだったな アンハピが聴きたくなったよ
追記
写真が天才すぎた 良い写真ばかりだった バレンシアガ!!!!!の圧に笑ったけど ミキさ〜〜〜〜ん好きだよ〜〜!!!!!