空草子

忘れたくない瞬間の保管場所 間違った記憶を残していたら教えてください

2022.08.23 近近感魂 の話

アイソ


🐱セトリ

耳すま

パラ

青春

勇者

ゲイスター

告知

今も尚

人好き

ホモサピ

隕石

GAY

MC

やめとま



ネコ初披露の日だったからやるかな〜と思ったけどノーチャンでした 



耳すま

気のせいかもしれませんが最初の方ミキさん声ちょっと出しづらそうに胸を押さえてた 3曲目くらいからはしっかり出せるようになっててよかった

1Aぺいちゃん気合い強!今回ずっと気持ち前のめり!って感じの歌い方

1サビ「届かない」ミキさんフェイクなし 伸ばし少し短め

2Aミキさん少し苦しそうに 最近ここの歌詞とミキさんの気持ちが共鳴してるような歌い方してる気がする

間奏ミキさん「もっと!後ろも!いけるぅ?」

落ちサビ「君の♡も〜」ぺいちゃん大切に受け取るように

ラスサビ1番最後の「君に」で隣にいた信頼オタク(記念日)のことをミキさんが指差してて、っさいこ〜!!!ってなった 多分その子が記念日なの知ってて、下1で目の前で届けててミキさんらしいなと思った 本人気づいてなくてウケたけど 私が観ていられて良かった



パラ

1A「食べれる」ミキさん蹴りの後ターン!ワァ!

1B「やれるさ」ぺいちゃん台詞みたいにグッと気持ち入れて

1サビ「こうしていたら〜」もミキさん地声で出せてた ここ前から地声出せてたっけ!?

1-2間奏ジャーン!で腕回しターン 2Aの位置に移動する途中もスムーズで良かった

2サビ「魔法〜」ミキさん動きなしでそっと胸に手を当てながら

ラスサビ「この涙で〜」筆村超良かった〜!覚悟の歌

アウトロ「何一つも〜」ミキさんユニゾン 語尾だけ下ハモ



青春

1Aミキさん柔らかく

2A「ボタンのように」ぺいちゃん地声 気持ちいっぱいでテンポ遅れながら

C「伸ばしたくなるような」ミキさんここ気持ちだった〜 「なるような」で声のボリュームが下がって諦めのような歌 手を伸ばしてみたけどやっぱり、と思い留まるような歌い方

アウトロ「焼き付くものなんだ」ミキさんフロアを目に焼き付けるように見渡す



勇者

1A「このフィールド〜」ぺいちゃん頭拍めちゃくちゃ強いアクセント 「リセット〜」で滑らかな、低空飛行みたいにスーッと滑る歌い方

1B「行ってきます」ミキさん上ハモ

2Aミキさん◎

「時に〜」日がさん掌でぐるっとフロアを指して「だいじなもの」で胸に拳をトントン、と当てる

2B筆村きゅるきゅる〜ってしててかわいい 「時間だ」で目の横にピース 

「スタートか」ミキさん上ハモ入れてた気がする

間奏エアギターのところ「オイオイ!」が入るようになった 私は可変3連を入れたい(はい)

落ちサビミキさん◎ 「ニューゲームはない」でそっと胸に手を当てて柔らかく歌ってたの超良かった!!!いつもキメキメの指バーンとかなんだけど今回はなんて言ったらいいかな、前に駆け出すんじゃなくて一回この物語を振り返って、よし、って進むみたいな気持ち

ラスサビ「いい意味さ」ミキさんメロ通りだったのも落ちサビの気持ちと繋がってて良かった

「一度きりだから〜」ぺいふで同時にターンしながら前に出てきてぎゃ!ってなった 回り方もタイミングも全部シンクロしててびっくりした

「俺たち」ミキさん下ハモ

「イェイイェ」ミキさん2回目まで下ハモ、3回目から上ハモ ここ音の流れ綺麗で好き

アウトロミキぺい前髪お互い確認

ラストのAポーズ、日がさんが立ち位置間違えたのか上1にいて、上3にミキさんいたら本来入るぺいちゃんがミキさんと壁の隙間に入ってグイグイって押してておもろかった ふでくれミキぺいの並びで正しかったのか? ゲイスターミキくれ逆の立ち位置もあるからどっちが間違えたのかわからん



ゲイスター

1Aミキさん◎

「ボールは〜」ぺいちゃん寂しそうに声色のトーンが少し落ちる

1B「縛られたんだ」筆村目をぎゅと瞑って

1サビ「見られたくなかった」ミキさん丸作って覗き込みながら

2A「それでも〜」ぺいちゃん語りかけるように

2B「変わると」ミキさん滑らかでバッチリ

C「スターのように〜」筆村右手と左足をバッと横に広げて歌う

「試したんだよ」ミキさんハモリフェイクなし

落ちサビ「喧嘩っ早い〜」ぺいちゃん跳ねるように「早い」の「ぱ」のアクセント強め

「捨て始めて〜」ミキさん上ハモ



告知

この日20:30からチケ発があったため告知のみしてMCを最後にもってくる流れにしてくれた 優しい



今も尚

後半気持ちのセトリだったしミキさんの気持ちの乗せ方が過去一純粋ですごくすごくグッときた 勇者あたりからおや?と思ってたのが今も尚で確信に変わった 嬉しい〜

1Aからミキさんそっと囁くような歌い方 日記を書いてるみたいな ここから後半のセトリ中ずっと泣きそうなお顔をしていた

2Bは少し苦しそうに眉を寄せて

C「そうやって〜」ぺいちゃん強い感情 訴えみたい

落ちサビミキさん瞳がキラキラと揺れていて感情の波がなくて、淡々と、でもしっかりとミキさん自身の気持ちが伝わってきた 

今も尚で特に感じたんだけど、ミキさん多分気持ちの乗せ方を変えたというよりも届け方の方向性を変えたんだなって思った 後述するMCで確信に変わりました



人好き

手を胸の前から外に下ろしてターンするところの筆村の表情めちゃくちゃ良くて見入っちゃった 手を下ろすタイミングで柔らかく微笑むの…

1A「たった一度の〜」ぺいちゃん優しく微笑みながら 「ここまで」手を握ったりはせずに言葉のアクセントで気持ちをグッと入れてるのがわかった

サビ「声は響き渡り〜」「痛いままで〜」ミキさん気持ちいっぱいに 2サビは特に願いを込めるような切実さを感じた "消えないで"の気持ち

2サビ「せめて君だけは〜」ぺいちゃん大切そうに手を差し出して

C「思うんだ」ミキさん目をぎゅと瞑りながら伸ばしまっすぐ綺麗に最後まで

間奏ぺいちゃんセンターで手を前に出すところ前回同様自信いっぱいで晴れやかなお顔で

ラスサビ「分かち合える〜」ミキさん下ハモ変えた?

ラスト「立ち上がれるんだ」4人で固まってポン、と手を優しく握るところ、ミキさん明るい笑みではなくて弱々しく微笑んでいた



ホモサピ

1B「そんな日常」ミキさん消え入りそうな声

1サビ「自分次第で〜」ミキさん自ら壁を作ってるみたいに苦しそうだった 無理矢理言い聞かせてるみたい

1サビから2Aにかけて筆村のオーラが変わった気がした 1サビの人と2Aの人は別の人格みたいな 2A入る前に筆村が片手で持っていたマイクを両手でそっと包んで歌い始めた

Cミキさんぽつりぽつりと呟く 願いを込めるように 歌い方がこう!って書けないくらい自然体で、でもミキさんの気持ちがちゃんと乗ってる

ラスサビ「人は変われるらしいんだ」筆村自信の表れのように強かな笑みと共に歌い上げていてすごく良かった 希望の光



隕石

ミキさん静かな祈りのように

1サビ「そっと教えてよ〜」筆村「そっと」は地声、「教えてよ」は裏声で感情の波とリンクしていて綺麗だった

2A「もっと早く〜」ミキさん柔らかく微笑みながら ずっと瞳がキラキラとしていて込み上げているお顔をしていたんだけど、ここのパートでふわっと微笑んだ

落ちサビ「君が〜」ぺいちゃん強い気持ちを乗せながら

「僕を〜」ミキさんいつもより一歩後ろで歌っていて、「動かすんだ〜」あたりで前にゆっくりと出てきた 無意識なのかもしれないんだけど「動かす」でミキさんが一歩踏み出すのがグッと来てしまった これまでオタクみんなで届けてきた気持ちがミキさんの自信になったような、その過程と重なって胸がいっぱいになった



GAY

1Aぺいちゃん穏やかで丁寧に

2A「幸せを振り返るのは〜」ぺいちゃん気持ちいっぱいに 大切そうに歌ってくれていた

落ちサビ「大人になっていく中で〜」ミキさんフロアを見ながら微笑んでいた "大切なもの"…



MC

かなり長くて時間も経ってしまったので全く覚えていません


ミキさん「良い曲いっぱい歌っちゃった!」ほんとにね!


バンドを経て成長したなと思うこと

日がさんは自分の中の太郎を出せるようになったこと、みたいな話だった気がする

筆村「自分の存在感を出したい、って前のMCでも話したと思うんですけど、バンドの皆さんの音と僕たちの音が合わさって僕たちそれぞれの表現の仕方が開花したなぁって思いました!」4人とも気持ちの乗せ方がそれぞれ違うなと私も思う

ミキさん「私は自分のそのままの気持ちを届けることかなぁ 結構こうしなきゃ、とかこういう風にしなきゃ、みたいな枠に囚われるタイプだったんだけどそういうのをやめてみたの 私の気持ちをそのまま乗せる歌い方」今も尚で感じたことのアンサーでした 嬉しくて小さく拍手しちゃった ミキさんそのものの気持ち!だったもん

ぺいちゃんの話すタイミングでチケ発の時間に 流し聞きでも良い話をしてくれた(流し聞いて良い話などないのですが)


筆村「僕の家のお隣さん女性の方なんですけど、その玄関の前に使ってたんだろうなっていう男性の物が廊下に出てたんですけど(ツイキャス参照)、それがいつのまにか片付けられてて、たまたまお隣に住んでるであろう男性の方と一緒になっちゃって、お顔見たらアシンメトリーの金髪でピアスいっぱいあいてるバンドマンっぽいチャラ〜っとした方で、この方は仲直りされたのか新しい方なのか…ってバンドのファイナル終わってからその出来事がありました」進展があった

ミキさん「お隣に挨拶ってするの?」

筆村「こんにちは〜!とかはします」

ミキさん「蕎麦とか持っていくの?」

筆村「蕎麦とかそういうのはやらないです!」

日がさん「僕やろうとしたら大家さんに『ここはそういうのなくていいから』って言われちゃって 配る用にクッキーの入ったちっちゃい缶のやつ、かんかんビスケット用意してたのでお隣のおばあちゃんにだけ渡しました」かんかんビスケット……🍪

筆村「女性の方だと挨拶していいのか迷いますよね 怖がらせちゃうかもって思って」

ミキさん「みんなすごいね あたしは気づかれたくないから顎出してる」顎出してる…?

ぺいちゃん「でも髪でミキティーってバレない?」

ミキさん「髪切ったから大丈夫」色でバレるだろ

ぺいちゃん「あたしは超話するよ〜 『おはよ〜』から『おやすみ』まで 『今日暑いから気をつけなね!』とか うちの近所はみんなそんな感じ」

日がさん「僕も階段のマダムにはおはようとおやすみ言ってます よく階段で会うんですけどいつも『おはよう』とか『おやすみなさい』って言ってくれるんです」

筆村「階段のマダム…?階段にずっといるの…?」妖怪じゃん…

日がさん「違うたまたまいつも階段で会うんです!」



チケ発落ち着いたのでバンドの話へ戻る

ぺいちゃん「バンドでこう感覚を掴んだんだけど、ずっと目を逸らしてた部分も頑張りたいなって思ったの その部分を言うのは嫌だから言わないんだけどぉ、できるようになったら言うね もっとがんばろうって思った」詮索されたらそこの部分気にして見られるの嫌だろうから報告を待ちますが、予想だけはなんとなくしているので答え合わせが楽しみです


ゲイワゴンが始まりました

ミキさん「ふでちょと紅がすごいの もう空き時間がもったいないからって1時間くらい空いたら乗るの 私のその1時間あったら寝る」寝て

ぺいちゃん「ずーっとやりたいですやりたいですって言ってたからできてよかった」

日がさん「楽しい!も〜やりたい!僕やりたいです!!」

筆村「あっという間に時間過ぎててびっくりしちゃう ずっとできる」

ミキさん「若さよね 私とかぺいちゃんはもうおしりとか腰が痛くてだめ あとあたしマイク持って話すのが苦手なことに気づいたの 目の前にいる人とか届ける相手がわかってたらできるんだけど、誰に向けてなのかはっきりしないときは何言っていいかわかんなくて上手くできない だから3人が上手く話せててすごいなぁって」

日がさん「でもミキさんができないことを僕たちがやって、逆に僕たちができないことをミキさんはできるので、そうやって協力していきましょう!」

ぺいちゃん「あとね〜ミキティーがいるっていうのも大きいよ 私たちの後ろにはミキティーがいるって安心感」

ミキさん「だから今までのあたしだったら『なんで話せないんだろう、リーダーなのになんでこんなこともできないんだろう』って思ってたんだけど、今はみんなに頼ったりできるようになった」嬉しい話 ミキさんが一人で背負い続けていたものが少しずつみんなと分担して持てるようになった 嬉しい


筆村「asia前とか通ったらダンサバに合わせて踊ってくれたりとか、他のアイドルさんのファンの方も僕たち見つけてわぁ〜!って手を振ってくれたりとかして嬉しかったです!」

日がさん「僕たちを知らない人も写真撮ってくれたりピース✌️してくれたりして嬉しい あと『写真撮って!写真撮って!』って言ってたんだけどよく見たら大先輩でした」PIGGSとも会ったらしくてプールイさんに『撮って!』って言ってしまったそう

日がさん「ストーリーにあげてくださったんですけどストーリーかぁ…と思って」

ぺいちゃん「そうだからちゃんと投稿して、って色んな人に言ってる ストーリー止まりにならないように」


ぺいちゃん「あとゲイワゴンで思い出したけどもう一個頑張んなきゃな!って思ったことがあったの アイドルさんたちがビラ配りしててさ、あたしこんな見た目だからか女の子もメンズもどっちのアイドルからもビラ配られないんだけど、この前『ネイルかわいいですね!ライブあるので来てください!』って渡してくれたの その時すっぴんだったんだけど『私もアイドルやってるんです』って言ったら『なんでグループですか?』って聞かれて 『二丁目の魁カミングアウトっていうんです〜』って答えたら『えー!すごい名前ですね!』って もっと知名度上げられるように頑張んなきゃな〜って」


ぺいちゃん「喋り過ぎじゃない?」いつもだけど今回特に長い


曲振りなんて言ってたか忘れたけどこの気持ちはやめられない!止まらないよね〜!みたいなこと言ってた



やめとま

ミキさんニッコニコ!楽しそうでなにより

1A「この足で」ぺいちゃんニコニコで足元を指す

1Bミキさん◎

2A「帰り道〜」ミキさん0ズレで、ポーズ取りながら同時にうん、と頷いたの笑っちゃった なんの頷きなのかもわかんないけど、目が合ってなんとなく頷いた ミキさんと気持ちが通じてる気がして嬉しかった

2サビ「バイガルリン」ミキさん裏声

C「摩訶不思議」ぺいちゃん気持ちよさそうにのびのびと歌ってて良かった

ラスサビ「OK」ミキさんバッチリ



帰り際筆村「まだまだ夏は終わらないよ〜!!!」








ミキさんの気持ちの乗せ方が全然違くて、ミキさんそのものの感情だった 今回がターニングポイントだった気がする

特典会で伝えたら嬉しそうに「わかる!?」と言ってた ぺいちゃん「すごぉい」って褒めてくれてたけど私がすごいのではなくミキさんの伝え方がすごいのだ


「あのね〜…」と少しはにかみながら、一歩踏み出すようなお顔で声のボリュームを落としてそっと教えてくれた この時のお顔大切すぎて忘れたくないな〜 少しずつミキさん自身を縛っていたものが解けていて嬉しい 他の人にも話してると思うけど、私にも教えてくれてありがとう


今も尚から特にわかりやすかったんだけど、ミキさんがMCで話していたように「こうしなきゃ」がなくなって自然体だった 今までも気持ちいっぱいに届けてくれてたんだけど、それは"曲のテーマとか伝えたいもの"に合わせた気持ちで、今回は"ミキさんがその曲で感じている気持ち"だった 感情を乗せる意識はなく、でも気持ちいっぱい歌うのってすごく難しいことだと思う ほとんどアクセントつけなかったり感情の波をつけないで歌ってたらただ歌うように見えてしまうのに、ミキさんの気持ちがめちゃくちゃ届いた

今回声が出た出ないとかそういうのどうでもよくて(言い方に語弊がありますが)、でもその意識もなくしっかり出せてたのってこれまで努力してきたからだし、だから意識を全部気持ちに集中できたんだろうと思います だからいつもの確認目線がほぼなくて良かった 次の段階に進めたんだなぁ〜嬉しい 



ミキさんの届けたい気持ちを毎回全部は理解できない時もあると思うけど、取りこぼさず受け止めていたいなと思います 今回見届けられて良かった




「肩の力を抜いてみようと思ったの」