空草子

忘れたくない瞬間の保管場所 間違った記憶を残していたら教えてください

bAnd survivor 2022 東京 の話

2022.08.21 新宿BLAZE (チャイナ衣装)


🥁セトリ

あるある

自己紹介

シワ

勇者

若者

ゲイスター

ばかあほ

GAY

即興

鶴亀

パラ

思考回路

賽子

ロボ

耳すま

三原色

ダンサバ


 ひふみよ

やめとま

リバ


ワンス



影ナレ

ぺいちゃん「盛り上がる準備できてる〜?そんなんじゃ足りないよ〜!」のあと魁バンドにも同じ声掛け 1回目バンドが応えた後「え?」って言ってて笑ってしまった そんな素のえ?あるかよ 



あるある

イントロの「あるある」のところのスネアの4連符超〜気持ち良くて好きだった

1A「抜いたりする〜」ミキさん発音しっかり

1サビ前筆村「い・く・よ!」

D合唱ぺいちゃんフロアを見て指揮する時楽しそうにくるくると回ってて可愛かった

E「時の流れに〜」日がさん歌い方めちゃくちゃ良くなっててハッとした 感情の乗せ方とフレーズの強弱の付け方がカッチリハマったみたいだった 日がさん歌上手いし今までも気持ち込めて届いてはいたけど、カウントの頭にアクセント置いて一定の強弱になりがちだったからこのバンドツアーで噛み合わせ方を掴んだんだろうなぁと思った

「宝物」ミキさんカメハメ波

ラスサビ「君がいるように」ミキさん気持ちいっぱい ここにいる全員「君」は私だって思えるように届けてくれてた

「大丈夫」ぺいちゃん「だいじょーーぶっ!」ってニッコニコで台詞みたいに




自己紹介 記憶がありませんすみません

ミキさん「髪を赤く染めてきました!」

ツアーファイナルだね寂しいねみたいな話もしてたはず 推しメンの話何にも覚えてない無能すぎ


ぺいちゃん「かわいいぺいにゃむにゃむです かわいいもセクシーもかっこいいも見せます」みたいな話 自分がかわいいこと自認しててえらいしかわいい


筆村「今日カフェに行ったんですけど、アイスコーヒー頼んだのにホットが出てきて、店員さんに『あなたはホットです』って言われたんです!だから今日の僕はホットなんだ!って思いました ホットな僕をみせちゃいます!」


日がさんなんて言ってたか全忘れしたのですが生声で伝えてくれていた

「目を離さないでしっかり見ていてくださいね〜!(目線ピース)」

ミキぺい同時に目線ピースの真似


筆村の自己紹介しか覚えてないのウケる(ウケない)



シワ

1B「歳をとった〜」ぺいちゃん目線ピース

2Bミキぺいジャンケンミキさん勝ち! ぺいちゃん「マジで〜!?」って言っててかわいい

落ちサビ「私も〜」ミキさん楽しそうにニコニコしながら手拍子

ラスサビ「笑顔で言えないけれど」の後ぺいちゃん「はいせーの!」を楽しそうに「はいせーのぉーーーーー!!!!」ってめいっぱい伸ばしてて野外ステージかと思った

特典会でミキさんに「あなたのこと見つけたのわかった!?」って聞かれて「わかんなかった!!」って答えたんだけど(最悪)1サビかラスサビでミキさんと目が合ってニコーってし合った時かな多分 整番遅くて段前フロアの最後列端だったから見つけてもらえると思ってなかった びっくりした



勇者

イントロ日がさん「まだまだ盛り上がって行くゾォ〜!!」

1A日がさんここも超〜良い歌い方してた!「おはよう勝手に」の「よう 勝手」でブレスっぽい区切り入れたでしょ!前まで繋げて歌ってたのに今回「よ」と「か」にアクセントつけて別のフレーズとしてできてたのすごい良かった

「このフィールド〜」ぺいちゃんバンドのマインドだな〜って思う歌い方

1B「行ってきます」ミキさん上ハモ

1-2間奏ぺいちゃん「バンドサバイバー東京ファイナルもっともっと盛り上がっていくよ!」みたいな

2Aミキさん「まも」が若干ブレて惜しかった!けど「増えてきて〜」で目の上に手を乗せて端から端までぐるっと眺めながら歌っていて良かった 仲間として認識してくれて嬉しい

「だいじなもの」日がさんもぐるっと掌でフロアを指す

2B「スタートか」ミキさん上ハモ

落ちサビミキさん◎

ラスサビ「俺たち」ミキさん下ハモ

アウトロ「イェイイェ」ミキさん1回目だけ下ハモで2回目から上ハモ



若者

あんまり覚えてない

2Aミキさん少し寂しげでダウナー寄りの歌い方していた気がした

2Bぺいちゃん挑戦的な目でニヤッと笑いながら

これは私のリズム感の問題だと思うんですけど、2番くらいからちょっとテンポ落ちた?わかんないこれは私の体感がズレてたかも



ゲイスター

1Aミキさん◎ 「ボールに」の時超ドヤ顔で歌ってて愛おしかった

2B「変わると」ミキさん◎

C「試したんだよ」ミキさん下ハモフェイクなし

後ろ向く時ギリギリまで手を振ってくれてる筆村本当にかわいいね

落ちサビ「喧嘩っ早い〜」ぺいちゃん気持ち!だった グッと下から込み上げるような歌い方

ラスサビ「きっと来年は〜」ぺいちゃんミキさんと目を合わせて2人して楽しそうに微笑む

ミキさん音源ハモ綺麗にできてて本当にすごい もう安定してる いつから入れ始めたのか聞きそびれてわからないけど(おそらく8月頭)もう安定しててすごいよ



ばかあほ

マイクスタンドで菱形に 下手ぺい センター前紅 上手筆村 センター奥ミキ

ミキさん「バンドサウンドだけで届けます」

1A「昔」ミキさんロングトーン最後までしっかり 日がさんがハモリ入れてた

ミキさん自分が歌うパート以外ずっと上ハモ入れててすごかった えーー!!!今回限りのハモリ!?わかんないけどいっぱい練習したんだろうな〜

1サビ「不安いっぱいで〜」ぺいちゃん気持ちをたくさん詰め込んだように 「折れそうな〜」の突き抜けるような声すごく良かった

2A「昔」筆村ひとり言のようにそっと呟く歌い方

2サビ「僕なりの〜」日がさん感情!の歌い方 内側にあるものを放出してるみたいな 歌い終わってC入る前に寂しそうな目をしていた

Cミキさん歌い出しからハモってた!ぎゃ〜

「楽になるのにな」でミキぺいがどちらともなく目を合わせながら優しく微笑み合ってて、ここがすごくすごくグッときた 切り取りたい瞬間だった

ラスサビミキさん気持ちいっぱいの笑みだった あとどこかでドヤ!って顔してた?



GAY

1Aそれぞれ歌い終わると同時にマイクスタンドから外して前に出てくるのすごい良かったな〜 一人一人が主役みたいで 振りはなく横並びで歌う

1B「ちぎれそうな」筆村ここの歌い方良かった どう良かったか上手く言えないんだけど気持ちの乗せ方が綺麗で印象に残った

1サビ「そんな都合の〜」ミキさん上手端に来て、どんどんグッと堪える顔が崩れてポロポロ泣いてしまった

2A「何故だか〜」ぺいちゃん歌いながらべしょべしょに泣いてるミキさん見て「泣いちゃったの〜?笑」って言ってるように愛おしそうに笑ってミキさんの方に駆け寄っててママだった

「守りたいものが〜」で上手から下手をぐるっと指す フロアだけじゃなくてメンバーのこともしっかりいれていてほぼ360度指してた メンバーも含めて、きっとここには来れなかった人たちのことも含めて指してくれてたような気がして嬉しかった

2B「21世紀〜」ミキさん泣きながら歌ってて、がんばれ、の気持ちを込めて手を伸ばした

2サビ「約束を〜」ぺいちゃんと筆村がニコニコと微笑みながら小指をそっと差し出していた 急いで私も小指を立てた 繋いでいようね

C「昨日の事も〜」筆村がぺいちゃんの隣に駆け寄って、日がさんも反対側に寄り添って、ぺいちゃんがパッと嬉しそうに2人のお顔見てて親子だった ミキさんも!って3人がミキさんのこと見てたんだけどミキさん気づいてなくて3人がミキさんのいる下手端にソソソ、、、と寄り添ってて愛おしかった

ラスサビ「僕だけの大切な〜」ミキさんまたウルウルしてて泣いちゃった



即興

順番違うかも

筆村 チェリー/スピッツ

ミキ 桜坂/福山雅治

紅 愛を込めて花束を/Superfly

ぺい BABY BABY/銀杏BOYZ

紅 レイニーブルー/徳永英明

ミキ 世界が終わるまでは/WANDS

紅 夏色/ゆず

ぺい Story/AI

筆村 上を向いて歩こう/坂本九

ぺい もののけ姫/米良美一

4人 世界に一つだけの花/SMAP


BABY BABYで爆沸きした カラオケでぺいちゃんの銀杏(しかもこの曲)聞きたかったからここで叶っちゃったやったー!

多分全員原キーってわけじゃなかったと思うので(わかんないけど)歌い出しでキー合わせて即興演奏するの超大変だっただろうなと思った バンドチームすげーや… ひがちが歌い出す前にキーはこれですよって軽く歌ってリオ様に伝えてから始めてて優しくてえらかった



鶴亀

1Bぺいちゃんマイク外して一歩前へ

2Aミキさんマイク外して前へ 2Bはマイク持ったまま振りしてサビ前にスタンドにはめてた

2サビ「今ここで」ぺいちゃん「今ここで!!」って台詞みたいに強調して足元を指しながら

Cスタンドをはけてミキぺい、ふでくれで前に 落ちサビ前にミキぺいの位置が入れ替わる ミキさんが上手にいる鶴亀新鮮でドキドキした



パラ

鶴亀終わって余韻なくイントロのドラムで始まる ミキさんの横の移動綺麗だった 軽く跳んで0に入りながら🤙のクロス

筆村、ぺいちゃんが入るタイミングで入ってしまってハッとして「間違っちゃった☺️💦」のお顔しながらしゃがんでた かわいい

1A「家族写真〜」筆村バンドの歌い方だった ラルクみたいな…(バンドにわかなので違ったらすみません)

「食べれる」ミキさんターンして蹴り!ドヤ!のお顔しててかわいい 

サビ前ミキさん「いくよ!」

1-2間奏ミキさん腕回しながらターン

2サビ「魔法〜」ミキさん額から指を下ろして♡描いて投げ捨て 「騙して」の「だ」でこぶしいれてた

ラスサビ「来年の」の歌い出しで筆村ターンジャンプ ターンもしてるのに打点高くてすごい 週刊少年ジャンプですか?

アウトロ「何一つも〜」ミキさん下ハモ 綺麗で良かった

最後次の曲の立ち位置で終了



思考回路

個人的にバンドサウンドピッタリの曲第一位でした

イントロミキさん英語バッチリ

1サビ「暗闇で」のぺいちゃんのバッと顔を上げる勢いが強くて思わず見てしまった

間奏照明が緑になる ミキさんの英語が歌われる時に青色に変化 緑の照明で照らされる空間が異質でゾワゾワした

落ちサビぺいちゃん筆村の足にしがみつきながら歌詞を口ずさむ 歌うというよりかは呪文みたいな

「代わりに〜」からミキさん上ハモ

アウトロ最後の♪タララタララタランがリタルダンドしてた 雨が少しずつ弱まって止むみたいで良かったし、生で演奏しているからこそできる表現



賽子さん

演劇を観てるみたいな気持ちになったし見入ってしまった めちゃくちゃ良かったです 東京だけの曲だったそう

立ち位置バラバラで、ホモサピCみたいにふらついたり駆け出してみたり、ヨロヨロと歩みを進めたりしながら1Aを歌っていた 道がわからなくて迷ってしまった人たちだった 赤と青の照明でチェック柄のように後ろの壁に映す 少しずつ歪んでまた戻ったりして時空の歪みみたいな 精神世界で迷い込んだ人たちなのかな〜なんて思った

1サビで菱形の陣形になったような気がする 歌割りも変えていた 「神様が振った」「サイコロで決まる」の区切り ミキ→ぺい→筆→紅の順だったような気がする 歌割りミキさんが最初だったことしか覚えてない

あと賽子さんもミキさん上ハモいっぱい入れてたはず Bは全部だった 上ハモから地声に切り替えるの綺麗ですごかった

「齢も重なっていくから」ここ、ミスなのか敢えてなのかわからなかったんだけどミキさん1サビも 2サビも同じ歌詞だった ぺいくれが合わせて後半の歌詞を変えたのかな〜とも思う 「リタイアしたくなる」の2連続なの、この演出にしっくりくるので良かったなと思いました 意図とは違ったことだったとしても

2A「可愛く〜」「うまく〜」ミキさん上ハモ

2サビはいつも通り2・2の歌割り

Cミキさん気持ちだった ぽつりと溢す願い

「振らせて」を一呼吸置いてから歌って、そっと上にサイコロを投げて振った

ラスサビ「でも出た目は」の「でも」がミキ筆とバンド全部の音バッチリドンピシャで発されてビリビリしてた 衝撃波出たのかと思うくらい弾けた このステージから奏でられる音全部今生まれた音だからこそだった 全員の呼吸が揃った瞬間の音ってめちゃくちゃ気持ちよくて何倍にも大きな音になるんですよね それがこれだった 

「あと少しだけ〜」少しずつ早くなって「あるさ」でパンッと跳ね上がるように歌う ここの演出もすごく好きだった 一筋の希望に向かって少しずつ歩みを早めて駆け出す様子が見えたし、道さえわからない迷路からの脱出のようだった アウトロで元のテンポに戻るのも、気持ちの早まりと現実世界での時の進みの対比のようでドキドキした 音源じゃできないライブですごくすごく嬉しかったし大切だった 観れてよかった



ロボ

マイクスタンドなし 3人の円の中にミキさんがいてそこからスタート

どうやって移動してたか忘れてしまったのだけれど、1サビではミキさん上手に来て正面を向きながら歌っていた 「欠陥品」はテンポ通り

2Aからミキさん3人の方を見ながら歌う 傍観者みたい

2サビ3人が頭を抱えてガクガクと揺れるところ、ミキさんが1人ずつに近づいて触れるわけでもなくじっと様子を見ながらぺい→紅→筆の順で眺めて下手へ向かう 3人はミキさんの存在に気づいてないようで、この場のミキさんの存在の有無がわからなくなった 3人の中から見つめているのか、それとも幽霊のように魂だけが眺めているのか

3Aから照明が変わって、下手から夕焼けみたいなオレンジに近い色の光がぼんやりと照らす 表情が見えづらい照らし方

3サビミキさん3人の円に加わるようにセンター前で後ろを向く ゆっくり、少しだけ震わせながら上に手を伸ばす 縋るように 「似合わないと」あたりでそっと掴む、というか掴めてなかったのかも 届かなくて諦めて下ろしたようにも見えた ここがロボの中で1番明るい照明 「思った昨日が〜」でミキさんは下手へ

「明日よいつの日か」で今度は上手から夕焼けみたいな淡いオレンジの照明になる 0番中央でただ1人立ち尽くしている筆村が半分だけ照らされていた 

3番の照明、時の流れを表してるみたいだなぁと思った 日が昇って沈む1日の経過みたい

ラストミキさん下手から3人の方を向いて歌いながらゆっくりとセンターに歩いて「私らは〜」でフロアに背を向けて機能停止 いつものラストのミキさんが反対を向いている形



耳すま

情緒!!! 

立ち上がって振り向いた時のミキさん、まだロボの余韻が残っていて、でも一瞬で耳すまの顔になってた この表情の移ろい超〜〜好きだったGIFにしてぇ〜〜〜

1サビ「届かない」ミキさん伸ばしフェイクなし

2Aミキさん噛み締めるように、気持ちを落とし込む歌い方な気がした

間奏ミキさん最後までずっと「もっと!」って煽ってて気持ちだった

落ちサビ「でも嫌なこと〜」ミキさん言霊に乗せるように

ラスサビ「届かない?」ミキさん下げフェイク



三原色

嬉しすぎてバカ跳びした スペース広々取っててよかった〜!!!

1B「よそ見を〜」日がさん目線ピース

1サビ「千年〜」ミキさん過去一良かった 地声も綺麗にスパーンと遠くまで届く声で、頑張って出してる感もなく余裕のある歌い方 しかも楽しそうで気持ちいっぱい めちゃくちゃ嬉しくてめいっぱい手を伸ばし続けた 「一つ」でお顔の横に☝️置きながら軽く歌えてて、ミキさん本人も😳!ってちょっと目を大きくしながら嬉しそうに歌い切ってて嬉しかった 手応えあったお顔してた 「千年経っても『一つ』諦めない」って本当にミキさんにぴったりの歌詞だ〜ってここ最近また改めて思うし、この歌詞を伸び伸びと青空の下にいるみたいにキラキラと歌っている姿を観れるのが嬉しい ミキさんが全部諦めなかったことの証だ こういう話を特典会ですればよかったのでは!?

2A〜横並びで振りなし

2Bでミキさん上手端に

2サビで移動したかな、覚えてないけどミキさん下手に行ってた気がする

落ちサビぺいちゃんが横並びで歌っている間3人が各々指フレームでフロアの景色を収めていて新鮮だった

「せめて〜」4人が真ん中でぎゅうぎゅうに寄り添いながら 私の指フレームの中に幸せそうな4人が収まって大切だった 「愛と呼ばせて」すぎる

ミキさん寄り添いながらも「この風景〜」地声で伸ばしのフェイクもバッチリ決めてて超すごかった ミキさ〜〜ん

ラスサビ「痛い〜」ミキさん裏声

歌いながら縦一列に



ダンサバ

覚えてない!

2サビ前ミキさん「BLAZE!いくよ!」

間奏ミキさんが踊らずに「上手く踊れなくてもいいんだから!ここにいることに意味があるんだから!」って語りかけてくれた ミキさんの優しい気持ちだ

ラスサビ「yeah yeah yeah 〜dAnce survivor」3セット 長かった!流石に疲れた!でもミキさんその後の「誰かに〜」のユニゾンDJ最後のフレーズまで全部歌い切ってたしラストの「you」の伸ばしも地声で超すごかった!気持ちでやり切ってた



挨拶

大切に覚えていたかったのに、忘れないように聞いていたのに全然覚えていられなくて悔しい ニュアンスでのメモです


日がさん

「今回のツアーですごく成長したと思います 僕いつもここはこうしよう、とか考えて挑むタイプなんですけど、その時の気持ちでこんなにも表現できるんだ!って思いました これからもいっぱい僕の太郎の部分も含めてそのままの気持ちを乗せて届けるのでたくさん受け取っていてください!もっと太郎の部分も見せるようになると思いますがこれからも日が紅としてみんなのことを照らしていくからね!」

頼もしすぎる ほんとに今回のツアーでひがちが1番成長したと思います 成長というか変化というか 表現の仕方を掴んだ、って言った方が近いかもしれない


筆村

「今回東名阪でツアーだったんですけど、もっといろんなところで気持ちを届けていきたいって思いました 48…?都道府県?」

日がさん「47!」

ミキさん「AKBじゃん」

筆村「あぁ!47都道府県各地でも届けたいです!」



ぺいちゃん

ミキさんの挨拶でその前に話してたぺいちゃんの話全忘れした ごめんぺいちゃん…



ミキさん

「今回のbAnd survivorはダンサバを引っ提げてのツアーで、歌詞にもあるようにこの時間だけは嫌なこととか全部忘れて楽しもう!ってことを伝えてたんですけど、でもそう簡単に忘れられない日もあるじゃん生きてたら 歌詞通りにいかない日だってある みんなもライブ観に来て思ったような気持ちにならなかったりしたことあると思うの 私も音楽に救われない日もあって、躓いたり心が折れそうになることもあったんだけど、、、」

ミキさんべしょべしょに泣いてしまって言葉を詰まらせた 隣のぺいちゃんに視線を向けてぺいちゃんが優しく相槌を打ってくれてた

ぺいちゃん「そうね、あるよねそういう日も 『今日は楽しむぞ!』ってライブきたけどそういう気持ちになれなかったりとかね」

すごく心当たりがあって苦しくなった あの時は私のエゴでしかない感情だったから最悪なんだけども

ミキさん「でも、観にきてくれるみんながいたから、ライブで元気になれたの みんな私の歌詞見て『なんで私のことわかるの?』とか『元気をもらえる』って言ってくれてるけど私ばっかりが支えてもらって元気をもらってるの メンバーにもそう ぺいちゃんは強いじゃない」

ぺいちゃん「ううん」

ミキさん「私は強い人間じゃないからもらってばっかりなんだけど、でもみんなから元気をもらってその力で元気を届けられるライブをしていくから」

ぺいちゃん「そんなミキティーだから書ける歌詞なんだと思うよ あとミキティーだから今一緒にいるの 私もだしふでも紅もミキティーに支えてもらってると思うよ」

筆村「そうですよ!少なくとも僕らは支えてもらってるし元気もらってます!」

ぺいちゃん「みんなミキティーのこと大好きよ」

ミキさん「まって私の生誕みたいになってない!?ごめんねこんな話するつもりなかったんだけど…伝えたくなっちゃって」


ミキさんが音楽に救われない日もあるって話をしてたのが少し驚いた


ぺいちゃん「ミキティーの書く歌詞って心情が多いじゃない、だからふとした時に沁みたりするんだよね、良い歌詞〜って(ニュアンス)」

ミキさん「そうよ」

ミキさん歌詞に自信いっぱいあって嬉しい


ぺいちゃんが「私たちもおなカマも支え合っていきましょうね」と言ってくれて次の曲へ


どのタイミングで言っていたか忘れてしまったのですが、日がさんが「みんなが笑えない日は僕たちが笑いを届けるし、僕たちが笑えない日はみんなが笑って届けてください!」ってキラキラな笑顔で伝えてくれるもんだから泣きそうになっちゃったよ あるあるの関係でいようね



ミキさん「ひふみよって曲をやるんですけど、僕のひとつだけ、あなただけは消えないでね、って願いを込めた曲です」

ぺいちゃんのタイトルコールでスタート


ひふみよ

1Aぺいちゃん気合いみたいなものを感じた 伝える、届ける、の気持ち

2A「たかが〜」筆村吠えるように 「便利です」でスッと圧や気迫がなくなる

2サビ「両手で〜」ミキさん裏声 「つま先まで〜」気持ちいっぱい 後悔を抱える苦しみ

落ちサビ「数えてみたでも〜」あたりからぺいちゃんもう伝えたい!!って気持ちいっぱいでニコニコしてた

「いつつむっつ〜」でぺいちゃんパッと花が咲いたみたいに好きの気持ちいっぱいで、端から端まで掌で細かく指してまわる その後ろでミキさんが指折り数えながらグッと込み上げる気持ちを抑えるように唇をきゅ、と締めていて愛おしかった 「数えれる〜」では微笑みながらいた

ラスサビ「僕のひとつだけ〜」ぺいちゃん気持ちいっぱいで丁寧に 「どうか」で強調するようにグッと重みを置いた 祈りのように



やめとま

ミキさんイヤモニの調子が良くなかったのか途中外したりつけたりしてた

1A「この足で〜」ぺいちゃんぴょんっと高く跳んでトトン、と着地

1B「慣れないんだ」ミキさん◎

2B「伝え合う〜」ミキさん目を細めて柔らかく微笑みながら優しく歌う ここすごく好きだったな〜 愛おしそうなお顔 これまでの上手く噛み合わなかった会話とか思い返してたのかなぁ

2サビ「ありがとう」筆村「ありがとー!!」って大きな声で届けてくれた 気持ちいっぱい!こちらこそありがとう!!!

「バイガルリン」ミキさん裏声

間奏〜C振りなし 横に並んで もしかしたらここの間奏でひがちの「笑えない日は〜」の話かも!わかんない!

ラスサビ「自分のペースでOK」ミキさん「ペースで、OKーー!」って「OK」をメロに乗せずに



リバ

イントロ「いくよ!」で筆村爆発したんか?っていうジャンプ

2A「得意と〜」ぺいちゃんここ歌い方いつもと違った気がした どう違うか上手く言えないんだけど

2B「簡単な〜」筆村ぺいちゃんに噛み付くように

落ちサビ「そんなつもりじゃ〜」ぺいちゃんしっかり丁寧に

ラスサビ「大切なことを〜」ミキさん上ハモ 上っていうかユニゾンのキーのハモ

「伝えていく」伸ばしミキさん上手に背を向けて歌ってるんだけど、3回目の「うぅ〜」で背中を反って仰反るようにしてフロアを見た ニッコニコの楽しそうな嬉しそうなお顔 あぁ〜って思った いつも伸ばしの間は手を下ろしているのですが、今回なんとなくずっと伸ばしていたい気持ちになってまっすぐミキさんに向けて手を伸ばしていたらそんな表情が見えて堪らなくなった 受け取りたい表情と気持ちを受け取れた気がした 大切 楽しそうに嬉しそうに幸せそうにステージに立って歌うミキさんの姿が1番大好きだから

「あるんだろう」で終わらずバンドらしいジャカジャカ〜って長く伸ばしてみんなでせーの!でジャンプしてジャン!で終わった 



ワンス

横一列に並んで照明が暗くなる 微かに白い光が照らしていたけれど4人の表情は見えなかった 音源より遅めのテンポ

1B「気付いたら〜」日がさんここめちゃめちゃ良かったMVPかも 光が差し込むみたいな歌い出しでハッとしたし、「好きだよと」を台詞みたいに「『好きだよ』と、」って歌ってたのすごい良かった ぽつりと溢すような『好きだよ』 え〜本当にひがちすごい…

2B「あの青を」ぺいちゃんハキハキと 初めて一文字一文字聞き取れたかも(失礼な話ですが)

落ちサビ「怖いと僕は思うけれど」ミキさん歌詞を変えた 泣きながら あぁ〜… ワンスのここのパートでミキさんが泣いたり大きくなっていきたいって話を聞くと毎回Zeppのことを思い出す この時のミキさんの「怖い」はZeppとはまた別の気持ちな気がするんだけど、 ひふみよのラスサビ然り、ミキさんが関わり合った人みんなを大切に思ってくれていて、離れてほしくない気持ちがずっとあるんだなぁと思った

アウトロフェイクが入った


ワンスで終わるのすごく嬉しくて大切だ〜


ミキさん「まだまだこれから!なんてね!笑」

大好き







思っていたバンドのライブではなかった 良い意味で 特に良かったなぁと思う曲はバンドって言われて思い浮かべる曲ではなかったから

気持ちを届ける上で、その場の音全部その場で生み出されるもので届けようとした結果のバンドだった バンド先行のライブではなくて、気持ち先行のライブ 届けるための選択肢としてのバンドだったんじゃないかなぁ

いつも通りのライブじゃなくてマイクスタンドだったり、振りを敢えて無くしたり、テンポを変えてみたり、いろんなことに挑戦していて嬉しかった 全部がなまものだからこそできるライブを観せてくれてありがとう

あと即興コーナー 昔だったら絶対やってなかった遊びの部分 ミキさんの変化でもある こうしなきゃ、っていう枠を取り払ってこういうことやってみたら面白いかも、で色々と取り組んでくれてるのがわかる やってみなきゃわかんないんだからやったもん勝ちだよ!保守的なものも軸がしっかりとしていて良いけど、ガンガン行こうぜ!の方がきっとおもしろいしワクワクする


ここ最近気持ちの歌に触れることが多くて( WESTのコンサートだったり映画だったり)考えていたんだけど、歌ってどんなに良い曲と良い歌詞があってもダメで、歌う人がいのちを吹き込んで初めて完成するんだって思った 歌う人の乗せる気持ちによって曲の見え方も違ってくるし感じるものも変わってくるからこそ届いた時に心が揺れるんだ もちろん歌の技術も必要だけどブレやミスなんか気にならないくらい大切で愛おしくなるし、終わった後もずっと心の中でクルクルと回り続けてる 余韻がずっと残る それってきっと届けてくれた人の気持ちの魂が体に残っているからなんだろうな 一緒に生きよう、って気持ちになる 元気をもらえる


バンドツアーでどう感覚を掴んだのかなぁ ファイナルの東京が本当に良いライブだったからこそ行けなかった名古屋大阪が悔しくなる その過程を観れなかったこと、多分ずっと悔しい 

でもこの先もこんな余韻でクラクラするライブをしてもらえるんだと思うとワクワクしちゃうな 観れなかったライブより観れた最高のライブの景色や気持ちを大切にしていきたい 手元にあるものを大切にできないのなら、手を伸ばしてるものだって大切にできるはずないから



特典会、歌についての話をしたんだけど時間がないから短くまとめた結果多分伝わってない 時間いっぱい使って喋り倒したのに最悪!上記のような話をしたかったんだけどな これもちゃんと伝わるかはわかんないけど 気持ちを言葉にするのは難しいね 

ミキさんが最後伝えてくれたこと、大丈夫じゃない日があったとしてもこれまでに育まれてきたミキさんの自信はちゃんとあるのがわかって嬉しかった 諦めないでいてくれてありがとう

ミキさんの言葉の力ってすごいんだよ だからずっと、って思うんだ 




めちゃくちゃ忙しいのはわかっていますがオールナイトからの6連続ライブとその2日後のオールナイト、本当に体調気をつけてくださいね できるだけ寝て体力回復してね オタクは休む選択ができるけど、アイドルとスタッフさんたちはそれができないから 健康で元気でいてね 約束