空草子

忘れたくない瞬間の保管場所 間違った記憶を残していたら教えてください

2024.11.11 FREE GAY LIVE の話

アイソ 現体制4周年 (羽衣装)

 

セトリ

LOVEタイムマシーン

あの頃、僕ら若すぎた青春

キラキライクストーリー

綺麗故に、故に綺麗。

つよくやさしくなりたい

そっ閉じ青春。

アンハッピーバースデー

 

you say I LOVE YOU(新曲)

 

 

影ナレ「応援する準備できてる〜!?」って言ってた そういうこというの珍しいな〜と思った 4周年を迎えました!とも言ってて、節目というか、この先もっと飛躍していく意志を感じるような影ナレだった マイクはまた飛び飛びで、袖だと感度が悪いんだろうな

 

ラブマ

羽衣装だーーー!!!ミキさん今回は前後逆にしてなかった!!!!良かった!!!

衣装もだけどラブマスタートなのもびっくりした でも今思うと繋がりが見えてなるほどな、となる

1Aミキさん丁寧に淡々と 1B「でもなぜか」も滑らかに

2B「どうしたらいいか〜」ぺいちゃん歌い出し前から口角を上げて顔を包むように右手を添えて少し首を傾げた

ラスサビ「でもタイムマシーンの〜」ぺいちゃん前に出て気持ちいっぱい強かに

ラスト「きっとどれでもないんだろう」ミキさん正面に体を向けて

 

あの青春

「諦めてきたよ」筆村歌い終わってイントロに入る瞬間パァッと晴れやかに、私が観てきた中でいちばんのキラキラな笑顔をしていてグッときた 1A「でも今は〜」で歌ってる途中筆村の瞳が揺れていて、思わず手を伸ばした 走馬灯のようにこれまでの景色が見えていたのかな

1B「昨日を覗けば〜」ぺいちゃん上を見ながら手を伸ばして

2B「些細なことで〜」ミキぺいが嬉しそうに楽しそうに顔を合わせて笑い合っていて、ここがたまらなく嬉しかった いろんなことがあったし私が見えてないところでも2人に色々あったと思うけど、今こうして楽しくステージで笑えている今があって良かった ふでくれがいてくれて良かった

2サビ「踏み出している」ミキさんここのところ毎回強く胸をトントン、と叩くようになった 鼓舞するような時もあるけどこの日は晴れやかな笑みで自信と希望の所作だった

間奏ミキさんと3人が顔を合わせた時全員晴れやかに笑っていて嬉しかった

落ちサビ「きっとできないことの〜」ぺいちゃん柔らかく包み込むようにそっと 「知ってしまった頃」で少しずつ力強く線の太い声に

「時限爆弾〜」ひがち前に手を伸ばしてから、「いまだ走れそこへ」でフロアをぐるっと指差して前にピシッと 行き先をしっかり見据えているようでかっこよかった

ラスサビ「世界で1人しかいない僕らだから」ミキさん「僕ら」と言ってくれていた 地声でまっすぐ ここの高い音の当て方が前と全然違くてハッとした 何て言ったらいいんだろ、上澄みを掬うような声じゃなくて音の底から当てていくような歌い方 声の出し方変えてからめちゃくちゃ安定してて本当にすごい あと「世界で一人ぼっちじゃなくて」までちょー滑らかで綺麗だった

ラスト「生けるさ」ぺいちゃん「生ける、さ」と気持ちをグッと乗せ芯のある声で

アウトロぺいちゃん指フレームを嬉しそうにニコニコと微笑みながら 目が合ったから一緒に笑った

 

キラスト

あんま記憶ない

ぺいちゃんタイトルコール

ラスサビ「今いくつだっけ?」ぺいちゃん🖐️5!ってやった?

「最初から」ぺいちゃん芯のある強かな声で伸びてて拍手!だった

 

綺麗故に

全然どこか覚えてないんだけど筆村が歌いながらズザァって勢いよく0のステージギリギリまで前に出てきたのひぇ〜ってなった 1B筆村のパートだったっけ?

2B「ペイペイつかえます」ぺいちゃんハキハキ低めの声で

D前の間奏でミキさん上げた☝️を降ろすと同時にしゃがむ 「さぁさぁ決戦だ〜」で拳を掲げながらゆっくり立ち上がるのかっこよかった 3人の砦に囲まれた中からボスの登場 歌詞も相まってラストダンジョンに挑むパーティみたいでひゃ〜ってなった 

ここのパートミキさんの自信が詰まった歌詞だしパフォも表情も自信いっぱいなのがたまらなく嬉しい

ラスサビ「魔法じゃなく夢中にさせたい」ミキさん一息!!!ぎゃー!!!しかもこぶし効かせたフレーズ感しっかりとある歌い方 大好き!!!

「消えなくとも綺麗よ今年の君も」ミキさんハモリめちゃくちゃ綺麗だったし「今年の君も」の時手をそっと優しく握って手の平に仕舞い込んだようにして、柔らかな眼差しで見つめてたのがあまりにも綺麗で、あんただよーー!!!🫵になった この歌詞を歌うこの日のミキさんが私にとっての「今年の君」でしかなくて伸ばした両手を大切に引き寄せて抱きしめた

 

つよくやさしく

1B「ふざけんな何でこんなに」ミキさん長めに振り向いて、というか完全にこちら側に体を向けて 「モヤモヤ〜」頭をぐるぐると回す

1サビ「言い訳を探す」筆村口を拭うようにマイクを左側にして歌い終わりを切る

C「生きていく〜」ぺいちゃん歌い出しと同時に高く跳んでダン!と両足で床を鳴らした

「生きるならほら」の「ほら」でひがちが振り向いてびっくりした ここいつも振り向いてたっけ?悲しさと不安と焦りの混ざった、どうしたらいいかわからないような表情

「諦めろ」ミキさん力強く ビシッと迷いのない線を描くように

ラスト「目障りなんだ」ミキさん語尾短く 台詞みたいに 「時に飲み込んでその発言を」地声でしっかり丁寧になぞって、歌い終わりの振り向きは穏やかな笑みだった

 

そっ閉じ

イントロミキぺいが嬉しそうに微笑み合って踊ってた その間からふでくれが動き出した時後ろの下からの照明がパッと間から輝いて、トンネルの先の光みたいでグッときた 

1Aミキさん柔らかく穏やかに 胸いっぱいの声で

1B「まっすぐ生きたいんだ」筆村芯のある強かな声 宣言するように

2Aぺいちゃんフロアを大切そうに見渡しながら

2Bひがちフロアの一人一人に話しかけるように 「すべてを照らしたいんだ」のひがちが今まで以上に輝いていて、進化・覚醒を感じた

C「思い出すこと〜」ミキさんがメンバー一人一人の顔を見ながら嬉しそうに笑ってた

落ちサビ「戻れないから何度も振り返る」あたりの語尾が途切れた 後から気づいたけどこの辺からミキさんのマイクの調子が悪そうだった

ミキさんアウトロが終わった後音の乗らないマイクで「ありがとう」と言ってた

 

アンハピ

イントロでミキさんがマイクを交換 でも声が乗らなかった

1A歌い出しのミキさんの声が聞こえないとわかった瞬間3人が歌い出す この早さ本当にすごい

1サビ「そしたら笑顔は下手になっていった」ミキさんまだマイクが入らなかったんだけど3人に歌を任せて手を広げながらニコニコでフロアを見てて、泣きそうになった 本当の笑顔

2Bくらいからミキさんのマイク直ってたかな?

2サビ「苦い部分も〜」筆村気持ちいっぱいに

C「愛情友情〜」ミキぺい、ふでくれで向き合った時それぞれの関係性が見える表情を4人ともしていてたまらなかった シンメ厨なので…

落ちサビ「歳は重ねて〜」筆村丁寧に そっと呟くような声から次第に強かに重みのある声で

「触れられて〜」ミキさん噛み締めるように

ラスサビ「誰かにもらった〜」ミキさん穏やかに微笑みながら 目の前にいるミキさんに手を伸ばしていたらパチッと目が合った 私があげられたものがあるかはわからないけれど、一緒にしまっていてもらえたら嬉しい 『蓋を閉める』ことがすべて忘れたい事だけではないと思うので

「苦しかった日々も〜」4人とも刻み込むように力強く 

アウトロ4人が目を細めて嬉しそうに4つ指を折った 当方何にも考えてなくて気づいた時には10くらいまで折ってしまいました 止められなかった そういうことかぁ!って言っちゃった そうだよね 今日この日は"4"だ

 

MC

メモをしていなくてほとんど忘れてしまいました

ふでくれが加入当初キョロキョロしたりして不安そうだったけど今はみんなにまっすぐ届けられるようになったし成長した!みたいなことを話してた

ミキさん「人ってやっぱり変わっていくじゃない 私も変わったしみんなも変わったところがあると思うし でも離れないで一緒にいるってことが大事なんだと思う」

ニュアンスでしか覚えてないけど、このお話がすごく印象的で、ミキさんの核なのだとなんとなく感じた

「ここから一人一人の変化をちゃんと見ていたい」とも言っていて、ミキさんらしいなと思った 今の人数でだって一対一の関係を深く繋げるのはとても難しいことだと思うしこれから大きくなっていったらきっとできなくなるはずだけど、その想いはずっと持ち続けてくれているんだろうな 

 

新曲の話

新しいにちょがけを見せられると思う 振り付けもついてないしつけるかも決まってないんだけど前から作ってはいて、披露するなら今日だって思った とのこと

 

 

you say

https://akiba-i.hatenablog.jp/entry/2024/11/12/142217

曲の感想はこちらにまとめてあります

立ち位置下手から筆、ミキ、紅、ぺい だったかな

イントロで壮大な音になった時ひがちが俯いていた顔をふわっと上げて柔らかい笑みを浮かべていた 薄暗い照明の中で穏やかに漂っているようだった

アウトロ、薄暗い中で晴れやかに笑みをこぼしていたぺいちゃんが愛おしかった

 

全部自信しかない歌詞を初めて書いた、と言っていた 歌詞の聞き取りメモをして読んだけど本当に自信しかなくて、ミキさんが歌詞の内容からも自信を描けるようになれたことが嬉しかった ぺいちゃん「ミキティーが自信いっぱいの歌詞が書けててさぁ嬉しくて…」って言いながら泣いちゃった わかる 

最後の挨拶、ミキさんが「私たちは何一つ諦めてません!」と自信と希望いっぱいの声で宣言してくれた Zepp埋めるぞー!

 

特典会でyou sayの印象の話をしたらミキさんが「そうなの!だからジャケ写星なの!」と言ってた 私の感じたものが全部あっているとは思わないけれど、ミキさんが伝えたいこと少しでも受け取れていたら嬉しい 

 

 

1番好きな場所で観させてもらいました ありがとうございました

 

 

 

星座を作っている星ひとつひとつの名前は知らないけれど、星座になればその一部としてずっと残るから、いちばん大きな星座を作ろうね