アイソ (警察衣装) ミキさんお休み公演
🌃セトリ
マイサイ
シーユー
思考回路
人好き
ばかあほ
青春
やめとま
今日も「ピンポンパンポーーーン」の伸ばしが長い 盛り上がる準備できてる?を3回
「初めまして二丁目の魁カミングアウトです」を前日はひがち、この日は筆村 筆村の「初めまして〜」はマイサイの曲調に合わせて落ち着いた静かな声なんだけど芯のあるしっかりとした声で主人公だった その後引き継ぐようにタイトルコール含んだ煽りをぺいちゃんが湿度のある声で話す
マイサイ
1Aミキパート筆村 歌い出し若干早取りしたけどすぐ縦揃えていて良かった やっぱりここ縦揃えるの難しいんだろうなぁ 強い意志を持ったまっすぐの視線で主人公の目だった
1B「大人も」ひがち下からポン、と浮かべるように3回「(お)と な も」で手を🤌↑て上げる 昨日もそうだったけどひがちの音の取り方というか細かい表現が増えたなぁ〜と思う 気持ちの乗せ方というか
1サビ「言えない〜」は筆村で振りなし、ラスサビの「言えない」はひがちで振りをしながら
2B「誰もが〜」ミキパートひがち まっすぐな瞳で強かな歌
間奏3人振り向いて前に出てくるところ、全員自信いっぱいでパッと明るい光を背に進んできて泣きそうになった かっこいいよ 目の前にひがちがいて1番よく見えたんだけど、前に進む時のひがちのお顔が楽しそうにキラキラしてて良い顔してた
ラスサビ「生きなくちゃ〜」ぺいちゃんギアが1段階上がって振りがより力強く、大きくなった 生命…
シーユー
筆村もぺいちゃんもバタン、と大きく音を立てて倒れた その真ん中で祈るように顔を伏せて佇むひがち 数歩前に出てクルクルと手を翻しながら その動きがページを捲るようで、今世の人生をひとつの本に見立てて見返しているようでひがちの表現だなぁと思う
2サビ「それをどう展開〜」ぺいちゃん力強く、自身にも言い聞かせるよう
「描きあげた世界だから」筆村 伸ばしながら上手の方を向いてしゃがむ
間奏昨年の3人体制の時はぺいちゃんがミキさんの役割を担って最後にミキさんの手を引いていたけれど、今回は3人しゃがんでお互いに背を向けてそれぞれが手を伸ばして立ち上がるようになっていた 本来のここの振りの意図のことはわからないんだけど、ミキさんが引き上げるのは創造主としてひとつの人生として描かれているからで、今回3人が各々立ち上がるのはそれぞれが主役として描かれた世界みたいでまた違う解釈として感じられてグッと来た
ラスサビ「次の人生」ひがちがバッと振り払うように腕を外に投げ捨てて力強く歌っていて、心が定まったような強かさがあって目を惹かれた
全体的にダンスのキレがあったんだけどBの振りが特にキレキレで大きく力強くて荒波に揉まれているようで、大荒れの海の上に浮かぶ船みたいだなぁと思った
思考回路
イントロで後ろから照明が当てられて表情が見えないくらい暗くシルエットで照らされて、「Ha〜」のコーラスと共に次第に明るくなって姿が見えるようになるの良かった
イントロミキパートの英語はひがち
1サビくらいからかな、ぺいちゃんの様子がおかしくてめちゃくちゃ怖かった 楽しくなっちゃったんだろうなと思うけど 瞳孔開いてて眼球の動きもギョロギョロしててこわぁ〜…となった 焦点の定まらない視線で予想つかない目の動き 壊れかけのロボットみたいな感じがした 導線が繋がってないような
間奏ミキさんの英語パートもひがち 台詞に近いところだから覚えるのも歌うのも大変なところだと思うんだけどここをひがちが担ってくれていて嬉しかった
落ちサビ筆村泣きそうなお顔できゅ、と喉を締めたまま歌う
ラスサビ「やがて太陽は〜」ここだったかな、ひがちがバッと高く跳んで下手に移動してて力強かった 筆村いつもここで静かに奥を見据えているけど今回はなんというか、気持ちの立ち位置が違ったように感じた いつもは力も志も強くて冷静なヒーローのような王道主人公の佇まいなんだけど、今回は眉を八の字にして少しヨロ、とふらつきながらもまっすぐ立ち向かう、力や能力は弱くて気弱な男の子なんだけど芯の強さと軸がまっすぐの主人公みたいだった 上手く言えないんだけど 弱くて強いヒーロー
3人体制初披露曲 振りもいつも以上にキレがあった あと3人とも視線を上に向けることが多くてなんか、"雨"の意識なのかなぁと思った
人好き
狂気のぺいちゃんが人好きのイントロでふわっと柔らかく微笑んでいてこの一瞬でこんなに纏う雰囲気変わる!?ってびっくりした
1A「たった一度の出会いと〜」ぺいちゃん今届けたい言葉の意志がとても強くてフロアを見渡しながら強調するようにしっかりと「ここまで来たんだ」に繋がる気持ちで
1B「ひとつふたつ〜」ひがち指折り数えてクルクルと翻しながら
1サビ「そっと握りしめていくよ」ぺいちゃんここの伸ばしがめちゃくちゃ綺麗で柔らかくてちょー良かった!思わず拍手してしまった 他のロングトーンの箇所も綺麗にまっすぐ伸びてて、でもここが特に綺麗でぺいちゃん自身も気持ちよさそうで好きだった 特典会で伝えたらぺいちゃんが「伸ばせるだけ伸ばしてやろー!っておもっていっぱい伸ばしたの!」と教えてくれた
2サビ「せめて君だけはここにいて」ぺいちゃん強く願うように
C3人でミキパートに声を重ねる ぺいちゃんをセンターに、ふでくれが両脇斜めに立って三角を作るように 「思うんだ」の伸ばしで✋を揃えてゆっくり上げる ここが儚くきらめいていてすごく好きだった 前日のネガポジラスサビ「大丈夫僕らは進める」と似たような感覚 ネガポジの時は眩い光で、この日の人好きは木漏れ日のような儚いきらめきの光 でもどちらもひとつの大きな矢印のように前を指し示しているみたいだなぁと思った
落ちサビミキパート歌う前のぺいちゃんのお顔がも〜たまんなかったな 😌みたいに目を伏せて、気持ちを整えて丁寧に丁寧に紡ぐ ミキさんに観て欲しかった
ばかあほ
1A1サビミキパートをひがち
1サビ「不安いっぱいで〜」もひがちが上ハモ 「折れそうになる日ばっかで」ぺいちゃん一瞬声がか細くなった "折れそう"を表すような
Cぺいちゃん語尾まで丁寧に「大人になると」の伸ばしもまっすぐ綺麗に伸びていた
落ちサビ「幸せは〜」低音を筆村
ラスト「ちょっと寂しい でも」の「でも」は3人で振り向いてサビ前のように腕を顔の前に重ねて終わる ここの振りの変更の意図知りた〜い なんとなく察するけど、上手く言葉にできない
青春
2Aぺいちゃん下手で歌って、ふでくれが上手で背中合わせになって振りをしていた この立ち位置変更ちょー良かった!!特典会で伝え損ねた この提案誰がしたの!
Cミキパートはぺいちゃん ここも歌う前に気持ちを整えていて、一文字ずつ丁寧に紡いでいて良かった 「何かを置いて」特にハキハキしていてミキさんの意志を重ねているようで嬉しかった (ペイキャスより「今回はミキさんのパートは日替わりにしてるんだけどここは私に歌わせて!ってわがまま言ったの 譲りたくなかった」)
ラスサビ「第二ボタン」目の前に筆村がいて、一緒に指差しした 視線が交わって第二ボタンもらった!って思ったら筆村がニコォ〜っと目を細めて笑ってくれて嬉しかった 俺だ俺だーー!!
アウトロ「青春は〜」3人とも景色を瞳に焼き付けるように大切に見渡しながら
MC
ぺいちゃん「…どう?ちょ〜よくない?」自信いっぱいに聞いててかわい〜!手応えいっぱいあって良かったねぇ
今回は珍しいセトリ 久しぶりにギャラクシー衣装だからかっこいい曲多めにした
ぺいちゃんの横顔がかっこよかった、筆村の余韻の残し方の話
思考回路の間奏英語、ひがちが担当することになってスタジオでぺいちゃんが着替えてたらどこからかブツブツ声が聞こえる 隣が公文の教室だからそこかな〜と思ってたら着替えから出てきたひがちだった話
ギャラクシー衣装初めて見る人もいるのでは?
筆村「僕痩せたかも」
ひがちがスタイルが良い!と褒めたらてれてれポーズ
この衣装で初披露したんだよね〜という曲振り
やめとま
1サビだったかな、どっかのサビの寿司配りで筆村センターでピョーンって跳んでた
2サビ「やっぱ時代はバイガルリン」3人で
落ちサビ「やめないから〜」ひがち気持ちいっぱい柔らかく
ラスサビ「自分のペースでOK!」ミキパートひがち
「パワーチャージ」ぺいちゃんなんか渋い声だった 腰を据えたような、低めの声
特典会ぺいちゃんが手応えいっぱいで褒め待ちの顔しててかわいかった 良〜いライブ!って言ったら「そうでしょぉ〜!」と嬉しそうに言ってた
この日の人好きがすごく好きで、気持ちだったと伝えたらぺいちゃんがハッとした顔で「!気持ち!嬉し〜『気持ち』いただきました」と言ってきた いつからか私の感想の『気持ち』というフレーズをぺいちゃんは意識しているようで、ぺいちゃんの中で私は警察と気持ちのオタクになっているらしい 私のモノマネ(何?)でも「きもち!」と言っているので茶化されてるのかなと思ったけど、その日その日の曲に乗せる感情の違いを察せるオタクの一人と思ってくれているのかな〜と良いように解釈しています
帰り際ぺいちゃんが何か言ってくれたんだけど聞き取れなくて悔しい ごめん なんて言ってたんだろう
間違いなく超良いライブだったんだけど、私はミキさん以外のメンバーの細かい変化や手応えのことはわからないから(ミキさんの変化も全部わかるわけではないのですが)、本人たちが手応えのあるライブの良かったを共有することも気づくこともできなくて悔しいしわかんなくてごめんの気持ちになる それぞれに伝えたいこともあったりするけど時間もないし特典会難し〜!!!