アイソ 全44曲披露公演初日
1️⃣セトリ
若者
バグズ
LOUE
ロボ
賽子
ゼロ
シンポジ
マイサイ
ひふみよ
隕石
最上手にいたんだけど、イントロで下手袖からニッコニコで元気いっぱいに駆けてくるひがちでっかいわんこでかわいかった
落ちサビ「人生は」歌い終わり嬉しそうにニコ〜としたまま移動していた
若者
1A筆村キャラクターの人格に入った歌い方 声が別の人格だった
1サビかな、ひがちが「青くない」で前蹴りした
バグズ
1Bミキさんダンスのキレもあるんだけど今回振りの着地点が今までよりも柔らかかった印象 勢いだけでバッバッ！ってやるんじゃなくて、なんでいうんだろうな、余韻を残した振りの納め方、みたいな
ラスサビ「だからこそ温かいものなのかな」ミキさんここでふわっと柔らかく笑った はず ここ最近直後にメモを取れていないので記憶が曖昧 でも多分そう 『だからこそ』の笑みで好きだった
アウトロミキぺい2人で確かめ合うように、一文字一文字を重ね合わせるように丁寧に
LOUE
1A筆村めちゃくちゃ良かった… ポツポツと溢す本心 独り言のよう
1サビミキふで、ぺいくれで感覚のリンクって言ったらいいのかな〜気持ちが揃っていて良かった
2Aミキさん「結婚して〜」上手側を向き目を伏せて歌う「家庭を持つ」で正面を向いてまっすぐ前を見据える 『理想』と『現実』の切り替えだった
「もしも〜」筆村ここもめちゃくちゃ良かった 「あの時の涙」下手を向いてス、と右目に手をなぞって涙を表してた
2B「ここには愛を〜」ぺいちゃん泣きそうに訴えかけるように C「きっと探しても〜」も哀の感情で折れかけた心の歌
アウトロミキさん愛おしそうに微笑みながらゆっくりとフロアを見渡していて優しいコーラスだった ここでこんなにも柔らかく笑って歌ってるのを観るの初めてに近いくらい珍しくてびっくりした
ロボ
1A「やりたかったことさえ」ミキさんここで少し声量が落ちて脆い歌になった その後の「ぼやけて見えてくる」で掌をかざす ＂やりたかったこと＂がボロボロと崩れて形を掴めなくなる様子 ここのワンフレーズだけでミキさんの表現の幅がまた増えてるのを感じた この話しそびれて悔しい
「でもごめんね」でミキさんがほんの少し笑った
2A「今より綺麗な虹が」で筆村が視線を上げて、「空を見て想像する」で入れ替わるようにミキさんが視線を上げた 意図してはいないんだろうけど、このズレが主観と客観の認識の差みたいで良かった 本当はそんなこと思われてないのに視野が狭くなった主観だとそうとしか思えなくなっている感じ
3A「強くあれと〜」ミキさんがぺいちゃんの前に立って視線を合わせた 「1番私を〜」ぺいちゃんの視線がミキさんに向いていた
3B「だって目に見えるものは〜」筆村は見えなかったんだけど3人はフロアを向いて歌っていた ミキさんが上手で愛おしそうに視線と手を広げながら 「愛してはいるから」でまっすぐ手を伸ばしたらパチッとミキさんと目が合って、目を細めて微笑んでくれた
3サビ筆村以外の3人が内側を向いて円になりしゃがむ ここのハモリの低音誰！？筆村！？めちゃくちゃしっかりと、でも綺麗に交わって聞こえてきてすごく良かった ここのハモリが1番良かった
「明日よいつの日か」の筆村がすごく、なんて言ったらいいんだろう、少し掠れた声でどういう感情なのかわからない淡々とした歌で わ、って思った
ラストまでの間奏でミキさんがコーラスを入れた まだ探り探りな感じだったけどやりたいことは伝わる しっくりくる表し方が見つかったらいいな
ラスト「正解消息不明〜」からの日がち、このパフォ初めて見た 泣きそうなのを堪えるように体を震わせて笑う 絶望に近い＂見つからない＂だった 縋るようにぺいふでに視線を向けて歌う でも「私らはロボットではない」が前向きさというか、辛いし苦しいし折れかけた心なんだけど、以前ミキさんが言っていた『どんなに辛くて苦しい歌でも紅が歌うと光が生まれる』みたいなものをここで感じた 『ロボットではない、みんなも自分も』って言い聞かせてくれてるみたいだった その後ろでぺいちゃんは機能停止する前に穏やかな表情をしていたし、ミキさんは柔らかく微笑んで見渡していた
ロボのミキさん主メロもそうだけどハモリがすごく綺麗で良かった
賽子
サビトントントン、のところ全員意識してるのがすごく伝わった 回転の仕方的に2回になってしまうことはあれどほぼ3回の着地をしていて細かいところまで丁寧に、の意識 嬉しかった
1サビもだったか忘れちゃったけど、ミキさんぺいくれのパートにハモリ新しく入れてた 2サビは「順番待ちです」かな ハモリに意識が向いてて振りがごちゃ、としてたけどここ振りだけでも難しいところだから挑戦の姿勢が嬉しかったです
Cミキさんいつもより少し歌いづらそうだった そういう歌い方をしたのかもしれないけれど 「振らせて」が綺麗だった
ラスサビかな、ミキさんが確認の目線を向けてくれた きっと新しく入れたハモリのことだろうと思った 頷いたけど伝わりましたか？
ゼロ
イントロ筆村今までで1番良かった 上手く言えないんだけど、筆村の歌だった
間奏の跳ね、4人とも揃って柔らかい着地で良かった
1A「止まってしまったような」ひがちが目を伏せて柔らかく微笑みながら脆くて繊細な表現をしていてハッとした ここでこの表情するの！？って思った
1B「誰かと手を取り合うことで」0でしゃがんで上にそっと手を伸ばすぺいちゃんの表情が無垢な少年のようでグッときた 初めて＂割り算＂に触れるような
サビ振りの揃い方と一拍毎の区切りの意識がまた一段階上がったような気がした 練習したんだろうなと思う
Cあたりから上から小さい円の細いスポットライトがフロア側からクルクルと何本も差し込む でも一本も彼らに当たることはなかった 光の当たらない、心の奥底の孤独感を表すようで良かった
ラスサビ「初めて〜」ひがちだけが柔らかく微笑んでいた そして手を合わせるところ、今まで観てきた中で1番気持ちが強くてグッときた
シンポジ
今日かー！！って思うのと同時に今日だよなぁ、とも思った 2日前に観たライブのことを想った
そしてなんの記憶もない
マイサイ
サビ「ウォーウォーウォウォウォー」ミキぺいが毎回嬉しそうにマイクを向けてくれていた
ラスサビ「真っ白になろう」ミキさん上ハモ！多分！ 2回とも「見えない」しっかり地声
ひふみよ
ミキさんニッコニコ！そんな笑うことある！？ってくらい楽しそうにずっとニコニコしていた ミキさんしか見れなかった
2A「左手で〜」ミキさんマイク持ち替えて
2サビ「両手じゃ〜」ミキさん地声で まだほんの少しガサつくけれどしっかり出せるようになってきて本当にすごい
間奏2回目の「ひとつ」ミキさんいつもの振りを途中でやめて、というよりも動けなくなって視線だけでも…の気持ちで縋って機能停止した ここすごい、わ…って思った いつも流れるような振りでカクン、と固まっていたから 今までが意思関係なく強制終了されていたとしたら今回は自分の最期を悟って、それで抗う終わり方だった ここ、ミキさんの中で表現の仕方の変化があったんだろうなと思う この話もしたかったけど伝わる気がしないのでやめた
落ちサビ「たくさん数えれる」筆村がニッコニコで嬉しそうに指折り数えていた
ラスサビミキさん全地声！しかも超滑らかで綺麗！動けなくなっちゃった そしてミキさんが嬉しそうに楽しそうに、曲の感情とかではなくミキさん自身の素の感情でニッコニコだったのが愛おしかった 振りも軽やかで光だった 「これからの〜」でミキさんが嬉しそうに確認目線をくれたから拍手を向けた 真っ先にここの話をしたら「綺麗に歌えたの！」と教えてくれた 知ってる
「僕のひとつだけ〜」ミキさん愛おしそうに目を細めてポンポン、と指を差す どうか消えないでね、の想いで4人に手を伸ばした
最後までミキさんが嬉しそうに微笑んでいて、今までで1番あたたかいひふみよだった
MC
11曲連続でやるの久しぶりだね！という話
ミキさん「げいとうぇんてぃーふぉー…？」
ぺいちゃん「なつかしいね」 24時間の生誕…
FREE GAY LIVE44がずっと言えないミキさん かわいい
隕石
ここもミキさんずっと愛おしそうに笑っていて愛だった
落ちサビぺいちゃんもミキさんも直接手渡ししてくれてるようにラブレターとしてまっすぐ届けてくれた
これは私の勝手な解釈なのですが、まみりさんのラストライブを観てきたが故の感情なのかも、と思う 私が会いたくなったのと同じように、彼らも会いたいと思ってくれていたのかな〜なんて思った
全体的に4人とも気持ちの置き方が丁寧だった 特典会でそう伝えたらミキさんが「円陣の時に丁寧に歌おうね、って話してたの！」と嬉しそうに教えてくれた ぺいちゃんがずっと「気持ちの置き方…気持ちの置き方かぁ…」と復唱していた わかんないけど言葉の選び方が刺さったのだとしたら嬉しいです 歌い方だけじゃなくて表情もダンスも最後まで丁寧に置かれていた 気持ちを乗せるんじゃなくて、端々にそっと置く感覚のパフォだったから
気持ち、と言ってしまったらそれまでなんだけど、どうしてもまみりさんのラストライブのことを想ってしまったし、意志の引き継ぎだ…と思った 上手く言えないし違った捉え方をされてしまうかもしれないけど、彼女たちの柔らかさと強かさを引き継いで、その上で一人一人の表現として繋いでいってくれたら嬉しいなと思います
