空草子

忘れたくない瞬間の保管場所 間違った記憶を残していたら教えてください

2022.08.16 近近感魂 の話

アイソ (チャイナ衣装)


🌃セトリ

ピンポン

僕嫁

人好き

ノス

そっ閉じ

MC

マイサイ

バグズ

鶴亀

やめとま

やめすこ


三原色



名古屋大阪のバンドから帰ってきて最初のアイソ



ピンポン

イントロで出てきてすぐミキさん私見つけて嬉しそうにニコ〜としてくれた LOVE…

1A「きっとこれから先〜」ミキさんニコニコでこっち見てくれてたからLOVEミキの指見せれた いつもこっち見ないのに!ミキさん!

サビ☝️をくるくるしながら上にトンとする振り、筆村が指先をじっと眺めているのがすごい印象的だった いつもそんな指先見てたっけ…

落ちサビミキさんバッチリ!綺麗に音当てて歌ってて良かった



僕嫁

1A「今日は学校〜」ミキさん日がさんのほっぺツンツン

1B「仕事も〜」ミキさん歌い忘れ?オケのみ流れてた どうした!?

1サビ「人生なんて〜」日がさんここ歌い方変わった!?歌い方っていうかグルーヴ感 リズムの取り方って言った方が伝わる?上手く言えないけど縦の4カウントじゃなくて強く打つ拍とカーブ描くみたいなふわっとしたところの緩急がついてたような気がした

ラスサビ「僕は誰かのため〜」ミキさん気持ち強めだった気がした こっちに届けるというよりは自分に刻み込むみたいな強さ

「自分のため生きれないなら〜」ぺいちゃんニコニコで話しかけてるみたいな柔らかさ キラキラしていた



人好き

1A「ここまで」ぺいちゃん指折り数えた手をグッと握りしめてほんの少し強く歌う

1B2Aミキさんハキハキと、でも余韻も残すように丁寧に

2サビ「君だけは〜」筆村がぎゅ、と願うように胸に手を当てて目を伏せながら

C「思うんだ」ミキさんロングトーン

間奏ぺいちゃんが0でまっすぐ前に手を出すところ、自信いっぱいの笑みでその自信を前に押し出すように掌をバッと前に出していた ここの動きのキレは書いたことがあるから前からやっていることだけど気持ちの在り方は違っていて、観てない間に何かぺいちゃんの中で変化があったんだろうなぁと思った



ノス

イントロからぺいちゃんが晴れやかなお顔で舞っていて木漏れ日みたいにキラキラとしていた 人好きからそっ閉じまでぺいちゃんゾーン入ってたでしょ!ってくらい楽しそうで気持ちいっぱいだった

2A「色褪せそうな〜」ミキさんほんの少し寂しげなお顔をしていたように見えた

2サビ「抱えて」ミキさん目をぎゅっと瞑っての地声 ギリギリではなくしっかりと出せてた

C「だから僕を〜」ミキさんフロアに掌を向けて指すように

日がさんが目の前でパァッと嬉しそうにフロアを見ていてぎゅっとなった 子どもみたいに笑うじゃん… ミキさんに手を伸ばしていたけれど思わず日がさんにも手を伸ばした この一瞬は間違いなく私に残ったよ

アウトロぺいちゃん超〜気持ちよさそうだったしキラキラしてて大好きだった 「その心に」で拳を握って「心に」に強いアクセント 気持ちだった 最後まで余韻いっぱいで目を伏せて丁寧に歌う



そっ閉じ

イントロミキさんどこかでグッと噛み締めるように微笑んでいて好きだった

1Aミキさん気持ちいっぱい!丁寧に大切に歌ってた

1B筆村も気持ちの歌で、歌詞に気持ちを織り込むように丁寧に紡いでいた 今思うとMCで話してくれたこととそっ閉じの歌詞が重なってグッときた 筆村〜 

2B「でもあの涙も〜」ミキさん上手に手を伸ばす振りのところ、私に向けてくれていた気がした たまたま角度的に伸ばした位置が私のいるところだったのかもしれないけれど

ラスサビ「過去を〜」ミキさんグッと込み上げてるようなお顔してた

アウトロ筆村が本を閉じる前、フロアを見渡して柔らかく嬉しそうに微笑んでて大切だった この日のこの景色も一緒に本に閉じてくれてるみたいで



MC

バンドの話 


日がさん「名古屋大阪どうでした?」

ミキさん「超おいしいモダン焼きのお店見つけたの!」

日がさん「おいしかった!店長さん呼んでもらってすごくおいしいです〜ってお伝えして」

ミキさん「お休みの日でも連絡くれたらお店開けます!って言ってくれたの!今度はみんな(オタクも含めて)で行こ!」

店長さん呼んだのおもしろすぎる シェフを呼べ!のやつじゃん…漫画みたいなことあるんだ実際…

ミキさん「ライブの話だよね!笑 真っ先にモダン焼の話しちゃった」かわいいね



この経験でまた成長できたんじゃないか、とのこと その過程が観れなかったのが悔しくて悲しくなっちゃってあんまり覚えてない

ぺいちゃん「ミキティーがライブ前に『ステージに立つアーティストさんたちで自信なく立ってる人なんていないでしょ?私たちも自信を持って届けよう』って話をしてくれて、それがすごく刺さって自信を持とう!って思ったの 私たちってマイノリティーで一歩引いて過ごしてきたから自信持って何かをやるってことなかったんだけど、でもそれって失礼だなって思って ステージに立つからには自信を持って届けようとした そうやって私たちが自信持ってステージにいることをみんなも嬉しく思ってくれてると思うし」 そうです!好きな人たちが自信持ってステージに立ってくれていることが私はすごく嬉しいんだよ そして褒めを謙遜とか自虐で返さずに「そうでしょ!」って自信いっぱいで受け取っていてほしい 嬉しい話だ〜


ミキさん「今までここはこうしようとか、こういう感情で、とか話してたけど全部やめてリセットしたの バンドのリハでその時の気持ちをそのまま歌うようにしたらすごくいい流れになった」



ぺいちゃん「最近ジョギングをしてるんだけど、名古屋と大阪でもジョギングしました! ここは物価が安いんだな〜とか見ながら走ってた 楽しい」


ホテルの手違いでぺいちゃんの部屋が1日で変更に ライブでもう出ちゃったから移動できなかったのでホテルの人が移動させたそう

ぺいちゃん「あたしの部屋すっごい汚いの で、ホテルの人が『全部同じようにしておきますので!』って言っててほんとにそのまんまだったの 袋の重なり具合とか布団もバッて剥いであったりとか全部!」怖すぎ ぺいちゃんが再現しておいてって言ったわけでもないのになんで位置まで一緒にする必要があったの… ゴミかどうかわかんないから荷物は全部捨てずに移動させるだけでよかったのでは…と思ったけどぺいちゃんも下着は流石にちゃんと片付けておいてくれよとも思った


ミキさん「あたしも今趣味が散歩なんですけど遠征でちゃんと歩けたの」

日がさん「そうだ!歩いてた!!!いつも『押して〜』って言ってるのに!」

疲れると変な歩き方するし押してもらったり鞄持ってもらうけど今回はまっすぐ立って歩けていた!とのこと

ミキさん「みんな歩くの早いんだけどちゃんとついていってたでしょ?『ぺい!待って!』も一回も言わなかった」

ぺいちゃん「そうだ言ってない!」

ミキさん「ちゃんと歩けるようになりました〜!」 赤ちゃん?



筆村「あの!嬉しい報告してもいいですか? 僕ライブの前に声優のお仕事をしてきたんですけど、この仕事が僕がゲイって公表してから初めてもらった仕事だったんです 公表して一年半経つんですけど、オーデションの時アイドルも声優も両方頑張るって言ってて、ここでお仕事をもらえてやっと一歩踏み出せたなって…」

次第に目が潤んで泣いちゃう筆村愛おしかった 嬉しいね 嬉しい ミキさんは愛おしそうに笑いながら筆村の話を優しく聞いてあげてたしぺいちゃんもその様子見てうるうるしていて親だった

筆村「もらってたお仕事もゲイって公表してから「ちょっとその話は一旦保留で…」って言われちゃったりもしてて、イメージとか関わる人たちにも影響のあることなので仕方ないけど悔しい気持ちもありました でもこうしてお仕事もらえて、やっと、一歩踏み出せたんだなぁって まだ詳細とか何も言えることはないんですけどすごく嬉しくてみんなにも報告したいなぁって」

ミキさん「またちゃんと報告してあげようね」その日の夜に筆村がキャスで報告してくれてた

ミキさん「ほんとに魁だよね」

ぺいちゃん「栄心がこうして一歩踏み出したことで勇気もらえた人いると思う 声優さんの中にもそういう人いるかもしれないしさ」

こうして仕事がもらえたのって筆村がずっと真摯にお仕事をして積み上げてきた結果だと思うし、それをちゃんと見てくれてる人がいるってことがわかって嬉しかった 筆村は本当にすごいよ

ミキさん「あたしたち歩けるようになった!とかこんな話してたのにwwww泣ける話しなきゃ」

ぺいちゃん「紅なんかないの」

日がさん「えーー!?!?ひどい!そんな無茶振りひどい!面白いこと言って!よりも苦痛!…苦痛は違いました!プレッシャー!」

エモエモしんみり空気から一気に明るくなった ひがちってすごい



マイサイ

ミキさんが曲振りした後「カァーン…」ってゴングみたいな音どこかから鳴った

ミキさん「ちょっと待って!びっくりしたあたしのゲップかと思った」なんで?

日がさん「でもね、人間だから出ますよ」

ミキさん「いやあたし出してないから!」おもろ


1サビ「共に〜」ミキさん下ハモ 「見えない」地声ギリ

2A筆村髪の隙間から見える瞳が真っ黒で怖かった 荒々しい歌い方はしていないのに圧のある目

間奏ミキさんユニゾン地声

ラスサビ「見えない」ミキさん地声◎

「こともある」の後の着地 ダン!と鳴り響かせるように

ラスト伸ばしロング



バグズ

1A歌い出し前にミキさんが曲に入り込む瞬間を見た 目を伏せて息を吸う瞬間 あ、って思った 下に沈むような気持ちの歌い方 本人が意識してのことなのか無意識なのかはわからないけれど今回の曲の中でバグズは憑依型の気持ちの届け方だった

「やりきれない〜」筆村歌入りターン

1B「だって生きていく〜」日がさんここ!泣きそうなお顔で訴えるように歌っていた 気持ちの入れ方変えた!?私が見逃してただけ!?ここめちゃ良かった

1サビ「ないみたい」ミキさん下ハモだったかな、サビ何回か下ハモいれてた ユニゾンのところは地声

「だから見落とすのが〜」日がさん強い気持ち

2Aミキさん諦めているような冷めた目で床を見る 「足元は〜」あたりで掌を下に向けて足元を撫でるように動かす

2Bミキさん2Aと対照的に感情が強い歌い方 筆村と感情がリンクしてるみたいに

アウトロ「汚れ〜」2回目からミキぺい目線を合わせて

最後顔の前に掌を置くところ、逆光の後ろから強い光で照らされて表情は見えなかったけど、シルエットで並ぶ4人の覚悟の表れみたいでかっこよかった



鶴亀

2A「お金持ちで」ミキさん両手で👌してお金のポーズ

Bぺいちゃん語気を強める歌い方ではなく、でも強かさのある歌い方になっててバンドで何か掴んだのかなぁと思った わかんないけど

C「長生きなんて〜」ミキさん超〜楽しそうで気持ちよさそうに歌ってた 地声もバッチリ音当てて、後ろに重心を置いて足を軽く上げながら ぺいちゃんも応えるように楽しそうに歌い合ってて今日のここ!でした 本人も言ってたけどここ過去一良かったよ 信頼オタク🦭とも今日のここ!は一緒でした

落ちサビ日がさん穏やかに微笑みながら

サビちょうどミキさんの対角線上にいたようで何度か目を合わせて指差しできたの嬉しかった

バンドの波動みたいなものを感じた



やめとま

1B「バクバク〜」ミキさんアクセントの置き方いつもと変わってて、跳ねるような軽やかさが出てた これもバンドの影響かな〜わかんないけど、音が生き生きとしてて好きだった 「慣れないんだ」も地声バッチリ!拍手向けたらパッと嬉しそうなお顔してた

2B「伝え合う〜」ミキさんここもなんかいつもと違った!上手く言えないけどリズムの取り方っていうか表現のカーブの付け方が上手くなった気がした

2サビ「バイガルリン」ミキさん裏声

Cぺいちゃん伸び伸びと歌ってて気持ちよさそう

ラスサビ「ペースでOK」ミキさん超綺麗に地声出せててわぁー!って拍手向けたらケラケラ笑ってた はしゃいですいません

「ってわけじゃ〜」はギリギリ地声



やめすこ

イントロ筆村上を眺めながらそっと呟くように

1サビ「その日まで〜」あたりかな、筆村の目がほんの少し潤んでいたような気がした

2A「羊の群れは〜」ぺいちゃんの腕が筆村にぶつかってヒヤッとしたけど2人とも表情に出さずに穏やかにいた すごい 怪我もしてなさそうでよかった

ラスサビあたり、ミキさんもちょっと泣きそうな、気持ちいっぱいのお顔をしていたような気がした



何話してたか忘れた バンド東京の告知と自主の告知かな



三原色

立ち位置ついてから始まる三原色全然見てないから確信持てなかったけどなんとなく三原色の予感がした 大正解で思いっきり拳を掲げてしまった やったー!

1A「簡単な時代〜」あたりかな、ミキさん軽く左足上げながら歌っててかっこよかった

1B「よそ見を〜」日がさん上手段に乗りながら

「生まれた〜」ミキさんから指クイレスきてびっくりした 予告!?

1サビ「千年〜」ミキさんギリギリの地声 「あ、き、らめない」って区切ってたから出しづらかった感じがした

2Bミキさん耳を押さえてて、音取りづらかったのか聞こえづらかったのかはわからないけど調子悪そうでがんばれ!と思った

落ちサビ「この風景だけは」ミキさん裏声「愛と〜」から地声でフェイクも綺麗に出せてた 全部地声じゃなくてもここは地声で出したいってところはしっかり出せるように調整してたのかなと思った







三原色思ったように声が出せなくて悔しかったかもな〜と思ったけど、気持ちいっぱいで届けてくれていて本人たちもその手応えがあったようでその話ができてよかった 前のオン特で伝えてくれたみたいに「悔しい」を受け止められる存在でい続けたいけれど、悔しかったことよりも手応えや嬉しいことをたくさん共有できるくらいのライブであってほしいしそういう話をしていたいなと思った 全部受け取ることは実際できてないけど、取りこぼさないようにいたいです


みんな気持ちの乗せ方が変わっていて、そのことを伝えられてよかった 名古屋大阪観たかったよ〜悔しい!東京楽しみにしています